活動報告
- 2024.11.14
11月定例会(11/28~12/13)に向けて知事へ申し入れをしました。
申入れの内容はこちら↓
- 2024.11.08
9月議会報告が完成しました。
↓ご覧ください。
- 2024.11.01
宮城県林業技術総合センターを視察させていただきました。オールみやぎによるCLT建物の普及状況等の説明。センターも木の香りに包まれていました。CLTでマンションが建つ時代長野県内に工場ができればいろんな可能性が生まれると感じました。木の文化はいいですね。
- 2024.11.01
産業観光企業委員会の県外視察3日目(最終日)中部国際空港セントレアで水素ステーションを視察。 愛知県職員から、愛知県のゼロカーボンを目指し、推進している水素ステーション(県内で5箇所)など説明をお聞きしました。そして、セントレア空港内の自動車をガソリン車から切り替えているようすを視察。 和田議員は、委員会の県外視察日程を終え、名古屋からしなので帰路に着きました。
- 2024.11.01
県議会環境文教委員会で福岡県宇美町が開校準備を進めている「学びの多様化学校」を視察。 多様化学校は、不登校の児童・生徒のための特例的な学校で、長野県にはないですが全国に35校あります。 実際、児童・生徒にとってどうなのか、次はすでに設置された学校も調査したいです。 福岡、佐賀県の3日間の視察を終え、山口議員は長野に戻りました。
- 2024.10.31
岩手県花巻農協に来ています。転作で雑穀の生産に取り組んで、販売まで手掛けている様子を見させていただきました。健康志向からか引き合いが多いが、機械化が難しく生産が追いつかないとの事です。岩手県は雑穀生産全国の6割を占めています。
南三陸自伐型林業協会では、短伐期ではなく長伐期の重要性と、業者が買いたくなるような木に育てる。皆伐して植林しても基の収量にはもどらない等貴重なお話しでした。石巻市の農業経営では、木質バイオマス発電の様子も伺いましたが、チップを雑木から乾燥した杉材にしたところ炉の温度が200度高くなり、採算が取れチップの搬入が滞る事もないとのことでした。杉は水分量が多くチップに適さないと言われていましたから、ビックリです。
- 2024.10.31
産業観光企業委員会の県外視察2日目。2025年9月に国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会を開催する滋賀県の、競技会場、滋賀ダイハツアリーナを視察。95億円で新設、地元のBリーグ本拠地にもなっています。ダイハツのネーミングライツは年に500万円だそうです。スポーツジムは朝から多くの利用あり。 次に、刈谷ハイウェイオアシスを視察。過去最高は1000万人。コロナで落ち込むも昨年度は760万人に利用者が回復。伊勢湾岸自動車道と県道の三角地帯にラウンドマークの観覧車。デラックストイレなど民間と公共が作り出し、にぎわっています。ハイウェイオアシスの全貌をと、観覧車に乗り説明も。 最後は、名古屋事務所と名古屋観光情報センターの調査。中日ビルが新しくなり、商業施設やホテルなど複合施設で他の道県の事務所も入っています。距離だけでなく南信の自治体が積極的にイベントを開いているます。長野県産品のリピーターも多いようです。
- 2024.10.31
県議会環境文教委員会の視察2日目。 吉野ヶ里メガソーラー発電所てるてるの森(佐賀県神埼市)へ。大手電力会社が、「電力が余る」と再生可能電力を捨てている問題では、影響はそれほど無いとのことでした。 続いて、福岡バイオフードリサイクル株式会社(福岡市)の食品廃棄物を発酵させて堆肥化、バイオガスによる発電事業を視察。 福岡県庁(教育委員会)で、教員不足克服の取り組みと、部活動の地域移行についてお聞きしました。 それぞれの事業で、今後の発展方向や課題も明確になり有意義な視察がでした。
- 2024.10.30
両角議員は、岩手県盛岡市に農政林務委員会で視察に来ています。いわてのお米ブランド化では、全国10番の約25万トンを生産していますが、量より質にこだわり、名前も、金色(こんじき)の風、銀河のしずくと県に縁のある物にし、飲食店・宿泊施設など、国内外402店舗と提携し、常時提供するなど、県も農協等と連携しながら、相当な力の入れようでした。長野県も学ぶ点が多々あります。
岩手県ノースジャパン素材流通協同組合を訪れました。国内材に眼が向いている。長野県の唐松は素晴らしい等価値を知らせる事が大切。長野県の課題は、資源量はあるが、伐採量が少ない。山で収入をあげる林業事業体の育成がまだまだの指摘がありました。
- 2024.10.30
和田議員は産業観光企業委員会の県外視察へ。1日目は、県の大阪事務所・大阪観光情報センターの調査からスタート。来年4月に大阪万博を控えて、それらの対応もあるにも関わらず、大阪事務所と観光情報センターの所長、次長、主任はすべて兼務! さらに、所長は長野県観光機構の所長も兼務!!本当にこの体制でいいのかと思う次第です。 次に、大阪万博の準備状況など、大阪府咲洲庁舎内で2025年日本国際博覧会協会でお聞きしました。ようやく「大屋根リング」がひとつにつながったそうです