「請第23号伊那北高校・伊那弥生が丘高校の存続を含めて県教育委員会による県立高校再編・整備計画(1次)の上伊那地域についての再検討を求めることについて」賛成討論
山口議員は「請第23号伊那北高校・伊那弥生が丘高校の存続を含めて県教育委員会による県立高校再編・整備計画(1次)の上伊那地域についての再検討を求めることについて」の賛成討論をしましたが、不採択となりました。
「請第23号」高校再編 請願 賛成討論
「請第23号伊那北高校・伊那弥生が丘高校の存続を含めて県教育委員会による県立高校再編・整備計画(1次)の上伊那地域についての再検討を求めることについて」の賛成の討論を行います。
この請願は、伊那北高校と伊那弥生ヶ丘高校の再編統合、総合学科高校、総合技術高校の設置など、9月に県教育委員会で決定された同地域の「再編・整備計画」 について、県民の意見が反映されたものと言えないとして再検討を求めるもので、わずか2週間で寄せられた4817名の賛同の署名と共に提出されました。
私も、今年の9月、「再編・整備計画」が決定される直前に、上伊那地域で住民のみなさんが意見交換を行う場にうかがいましたが、再編整備計画の案について高校の同窓会やPTAなど関係者のみならず、地域の皆さんが考え、語り合う熱心な姿が印象的でした。
いうまでもなく、高校の再編、整備を行うことは、高校のあり方はもちろんのこと、長野県の将来を担う子どもたち、まちづくりや地域 の産業、経済にもかかわる大切な問題です。
県教委は、「再編・整備計画」(案)の発表意向、各地で説明会を開催してきました。新型コロナ感染症の拡大、それに伴う様々な困難がある中での取り組みだったと思います。
しかし、そうした中でも、再検討を求める県民の声、要望が上がっていることを重視すべきと考えます。「再編・整備計画」を「決めたこと」「決まったこと」とせず、再検討を行うことは、「新たな学び」への変革や、長野県の教育行政への信頼を得る上でも、好機となるのではないでしょうか。
以上、申し述べて賛成の討論といたします。