活動報告
- 2025.05.25
両角議員が、福祉医療給付制度の改善をすすめる会2025年度総会に出席しました。子どもの医療費窓口無料に続き、障がい者の医療費無料化をどう進めるかが、大きな課題となり、真剣な討議がされました。

- 2025.05.21
県内各地の病院から、経営困難に陥っているとの訴えが寄せられるなか、党県議団は、5月21日、日本病院会会長(現在正会員数:2,582病院)を務める松本市・相澤病院の相澤孝夫理事長と懇談しました。
相澤理事長からは、医療機関の消費税の負担が増加し、3・4割が病院の持ち出しになっていること、高度医療をやればやるほど、消費税の持ち出しが増えるとのべ、「言うことを言わないと入院病棟を抱える病院はつぶれる」と強調、実態に即した診療報酬が必要になっていることを力説されました。
党県議団として、日本病院会会長・相澤病院の理事長と公式に懇談するのははじめてです。
1時間に及ぶ大変有意義な懇談でした。感謝です。

- 2025.05.17
山口議員は、信州の教育と自治研究所の総会に参加しました。「信州の自然・環境はいま」と題して、長野県自然保護連盟会長・信州大学名誉教授の渡辺隆一さんが記念講演。「里山は人間のあり方のモデル」というお話は、新たな視点を与えられました。

- 2025.05.08
5月8日に松本市の勤労者福祉センターで、障害児学校教職員組合と懇談をしました。
特別支援教育と障害児の教育、職場づくりと教育条件整備についてなど現場での課題と県への要望などをお聞きし、意見交換をさせていただきました。

- 2025.04.16
2月議会報告が完成しました。
↓ご覧ください。

- 2025.03.27
本日、27日午後3時より、日本共産党長野県議団で、阿部知事に対し、米軍オスプレイの松本空港緊急着陸に関する申し入れを行いました。対応は、危機管理部長でした。中身は書面の通りです。部長からは、実害があった。大変な事態との認識が示され、地元の両角議員からは「このまま分からずじまいでは、市民の気持ちは収まらない。特に地元町会の皆さんが納得しなけてば、今後の空港運営にも支障をきたしてしまうのではと心配している」と述べました。「明日、知事から防衛省北関東防衛局に申し入れを行う」との答弁がありました。重ねて県民への説明を求めました。
内容はこちら↓

「生活困窮者ガソリン緊急支援事業」について申し入れを行いました
- 2025.03.27
本日、生活困窮者ガソリン緊急支援事業について申し入れを行いました
内容はこちら↓
「生活困窮者ガソリン緊急支援事業」が開始されています。このガソリン券は全国石油業共済協同組合連合会(全石連)発行のギフト券であり、県内の県石油商業組合・県石油協同組合加盟GS約500店舗のうち358店舗で利用できるのみで、組合非加盟のGSは約200店舗ありますが利用できません。
生活困窮者ガソリン緊急支援事業は、利用者の使いやすさを最優先にすべきであり、非加盟のスタンドの利用者に不便をもたらすことは避けるべきです。また、非加盟スタンドでは自己負担でガソリン券を扱う事業者もあると報じられています。公平性を期すために県の責任で、県内すべてのGSで利用できるよう、事業を改善すべきと考えます。
県石油商業組合(石商)はカルテル疑惑で公正取引委員会の調査を受けている最中です。税金を原資としている事業が疑惑の対象となっている組織の加盟GSでしか利用できないことは問題です。申請の簡素化を含め県の更なるご尽力を求めます。

- 2025.03.13
2月議会が閉会しました。
各所属委員会が決まりました。
毛利議員 総務企画警察委員会
和田議員 農政林務委員会 青少年問題協議会委員会
両角議員 県民文化健康福祉委員会
山口議員 環境文教委員会 議会運営委員会 決算特別委員会(内定)
藤岡議員 産業観光企業委員会 広報委員会
次回の議会は6月定例会(6/19~7/4)です。

- 2025.03.12
毛利議員が、第1号「令和7年度 長野県一般会計予算案」に対し、反対討論を行いました。
内容はこちら↓

- 2025.03.10
各委員会が開かれています。
総務企画警察委員会(毛利議員)、産業観光企業委員会(和田議員)、農政林務委員会(両角議員)、環境文教委員会(山口議員)、県民文化健康福祉委員会(藤岡議員)でそれぞれ質問をしています。
