活動報告
- 2025.10.10
9月議会の議員提出議案です↓
https://www.pref.nagano.lg.jp/gikai/chosa/teireikai/houkoku/r709/giin.html
議員提出議案を、私たち会派から2本提案しました。
「米の安定供給に向けた取り組の強化を求める意見書」
「違法な生活保護費削減による被害の速やかな回復を求める意見書」
提出前の他会派との交渉段階で、文言を一部修正しましたが、全会派の共同提案とすることになり、本会議での採決で、採択され国に提出されました。
9月議会が閉会しました。次回11月議会は、11/27~12/12です。
- 2025.10.08
各委員会が開かれています。
総務企画警察委員会(毛利議員)、農政林務委員会(和田議員)、県民文化健康福祉委員会(両角議員)、環境文教委員会(山口議員)、産業観光企業委員会(藤岡議員)でそれぞれ質問をしています。

- 2025.10.03
山口議員が一般質問をしました。
①バス路線の確保と利便性の向上について
②リニア中央新幹線工事の要対策土問題について
③東京一極集中と人口減少対策について
全文は↑「議会の様子」からご覧ください。

- 2025.10.02
和田議員が一般質問をしました。
①生活保護問題について
②県立学校の空調施設について
全文は↑「議会の様子」からご覧ください。

- 2025.10.02
藤岡議員が一般質問をしました。
①多文化共生について
②性的マイノリティ、LBGT/SOGIの人々の権利と生活向上に向けて
③食肉処理施設について
全文は↑「議会の様子」からご覧ください。

- 2025.09.25
9月議会(9/25~10/10)がはじまりました。
一般質問は9/30~10/3です。
日程が決まりましたのでお知らせします。
10/2(木) 13時20分頃より 藤岡義英議員
10/2(木) 13時50分頃より 和田明子議員
10/3(金) 10時50分頃より 山口典久議員
県議会の本会議・委員会は傍聴が可能です。ぜひお越しください。
県議会のホームページよりインターネットで中継の視聴もできます。
- 2025.09.12
日本共産党長野県議団の視察2日目。昨日に続き、リニア中央新幹線工事の現地をまわりました。 長野県駅(仮称)近くの橋脚に、基準値以上のヒ素を含む要対策土を利用する現場(飯田市)。 続いて日照権などが問題となった高架橋工事現場(喬木村)へ。 現場に立つと、住民のみなさんの不安が実感できます。 豊丘村では、要対策土を残土処分場に埋めることに不安の声をあげているみなさんと、運動の進め方など意見交換を行いました。 現地で頑張っているみなさんに案内していただき、おかげさまで充実した2日間の視察となりました。

- 2025.09.11
リニアの残土置き場でおきている問題について、日本共産党長野県議団で現地調査を行っています。飯田に行く前に、駒ヶ根市にある登戸研究所平和資料館に立ち寄りました。まず、登戸研究所平和資料館(駒ヶ根市中沢)で、松久芳樹登戸研究所調査研究会事務局長さんから説明をしていただきました。地域の戦争の歴史を知ることで、戦争の怖さを身近に感じとることができます。 化学兵器の開発、にせ札づくり、風船爆弾などの秘密戦を強化するための秘密謀略機関。なぜこの地に疎開してきたのか、戦争末期、本土決戦に備え兵器の製造がおこなわれていた。事などを伝える貴重な資料館でした。改めて平和を守らねばと強く感じました。
続いて、リニア中央新幹線のトンネル残土関連の現地調査。阿智村七久里、隣接する飯田市山本の残土処分計画地へ。絶滅危惧植物種が確認されているお花畑を守るため、熱心な活動をしている地元の方にお話をお聞きしました。 続いて下條村睦沢。残土埋め立て後の土地利用について、地元の要望をうかがいました。処分地下流の活断層も説明を受けました。1日目の最後は、川路駅(飯田市)の残土仮置き場予定地。ヒ素などを含む要対策土の活用が計画され、地元の方は汚染の不安を感じています。2年ぶり、13回目のリニア中央新幹線の現地調査。開通の見通しが立たないなか、工事が進み、新たな課題が見えて来ました。

- 2025.09.09
和田議員は、農政林務委員会の現地調査2日目です。 小谷村に宿泊。清々しい空気を深呼吸、スタート。 ①白馬村北城地区で経営体育成基盤整備事業を視察。「コメしか作ったことがない」ところで、水田を集約、規模拡大することと、整備された農地の一部に高収益作物の栽培もすること。そこでコメしか作ったことない皆さんが苦心して白ネギ栽培も取組んでいる話を伺いました。 ②松川村でツキノワグマ被害対策、緩衝帯整備について。昨年9月に村内の住宅地で2人の女性がクマに襲われる人身被害がありました。松川村以前から村の西部に全体延長14kmの野生鳥獣侵入防護柵を整備していたにも関わらず人身被害があり、さらに対策する緩衝帯整備を進めている現地を視察。緩衝帯は一度草木を切っても、また生えてくるので、ご苦労されている様子。継続、維持する必要性を実感。 ③、④池田町の畑地帯総合土地改良事業を視察。養蚕が盛んだったころ桑畑だった農地は、養蚕が衰退するとともに荒廃して手がつかなかったところに、土地改良事業を入れてワイン用ぶどうの栽培を進めて来たこと。質の良いワイン用ぶどうをメーカーと提携していること。 さらに、自分でワイナリーを作り、ワイン造りしているところも視察。
