日本共産党長野県会議員団

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活動報告

2025年度予算要望

2024.12.13
今日は日本共産党長野県委員会と県議団で2025年の予算要望を重点項目18、小項目259にわたり阿部守一知事におこないました。

長野県在住者の県立大学授業料の無料化、学校給食費の市町村と協力しての無償化、子ども医療費の完全無料化などです。

知事は子ども医療費や学校給食費は本来国でやっていただきたいこと、住むところで対応が違うのはまずいし、お金もかかることなのでと応じました。

生活苦でこまっている県民の思いをしっかり受け止め応援していただきたいと訴えさせていただきました。

予算要望書の内容はこちら↓
知事予算要望2025年度 

安倍元首相の国葬に議長が出席しないよう求める申し入れ

2022.09.15

今日は長野県議会議長に、安倍元首相の国葬に議長が出席しないよう求める申し入れをしました。

日本共産党県議団は、丸山栄一長野県議会議長に対し、安倍元首相の国葬は憲法の「法の下の平等」、「思想及び良心の自由」に抵触し、世論も二分していること等を指摘し、出席しないよう申し入れました。

議長は、他県の状況も加味しながら、慎重に判断したいとの答えだったので、再度、出席しないよう求めました。

 

申入書はこちら↓

国葬議長申し入れ書

 

6月議会に向けた知事申し入れ

2022.06.09
いよいよ6月定例県議会が始まります。本日は、6月定例会に向けた、知事申し入れを共産党県議団で行いました。。コロナ対策、物価高騰対策、リニア、米軍の飛行訓練に抗議することを求めるなど7項目申し入れました。県議団から、飼料価格高騰による経営がひっ迫している畜産農家救済の為、融資制度・補填制度など緊急に対策を講じるよう求めました。政府系融資600万円を1200万円に、5年間無担保無利子、受付用窓口を設ける等の答弁がありました。

6月県議会にむけた知事申し入れ

新年度予算要望

2021.12.16
党長野県委員会と県議団連名で知事に対し、新年度予算要望を行いました。
重点項目12、個別項目255。
新年度予算要望書はこちら.pdf
福祉灯油は相変わらず県としての応援に前向き答弁いただけず、残念ですが地方議員団の奮闘で全77自治体が実施もしくは検討中ということで画期的な成果をかちとってきています。 今朝も出掛けに高齢の一人暮らしの女性から「福祉灯油はいつもらえるのか。もうお金がもたない」と切なる声が寄せられたばかりで、知事にはその声も紹介させていただきました。 学校も節約を迫られ寒くて困るとの現場の声を紹介。 知事は担当課長らに実態をよくつかむよう指示していました。


11月議会を前に知事に申し入れをしました

2021.11.12

11月定例会(11/25~12/10)を前に知事に申し入れをしました。

11月議会知事申し入れ書はこちら.pdf

9月議会を前に知事に申し入れをしました

2021.09.14

9/14に9月の定例会前に知事に申し入れをしました。

新型コロナウイルス感染症対策や大雨災害についてなど9項目を申し入れました。

9月議会知事申し入れ書はこちら.pdf

新型コロナウイルス感染症対策に関する緊急申し入れ

2021.08.25

長野県内においても感染が爆発的に拡大し、医療非常事態宣言も発せられました。その状況に鑑み、長野県議会新型コロナウイルス感染症対策連絡本部を通じて緊急に申し入れを行いました。

緊急申し入れ書.pdf

生活と健康を守る会の要望に同行

2021.08.02

和田議員が、長野県生活と健康を守る会の夏季要望に同行しました。

コロナ禍で命と健康そして生活を守るための要望などを県に要望されていました。

県議会コロナ対策連絡本部会議

2021.08.02

今日は第13回長野県議会コロナウイルス感染症対策連絡本部会議があり、毛利議員が参加しました。党県議団から申し入れをしました。

第13回県議会コロナ対策本部への提案はこちら.pdf

6月議会を前に知事に申し入れをしました。

2021.06.11

来週からはじまる6月県議会に向けて、共産党県議団で阿部知事に申し入れを行いました。

要望はコロナ対策など7項目。知事は、コロナ禍で苦しんでいる中小零細企業向けの独自の応援金を用意する、果樹などの凍霜被害は災害同様の問題意識を持っている、里親制度下の虐待事件は県の対応もしっかり検証すると強調されました。

 この間、共産党県議団が要望してきたことがいくつも前進しそうです。6月議会の質問などに生かしていきます。

2021.6申し入れ書はこちら.pdf

知事と議会の意見交換会

2021.06.01
 山口議員が知事と議会(県議会議長、副議長、各会派)の意見交換会に出席しました。

 変異ウイルス対策として、無症状者に焦点をあてたモニタリング検査を求めましたが、答弁は、体調が悪い人を身近なかかりつけ医で検査してもらうなど、これまでの取り組みにとどまりました。

 また、直前になっている自治体へのワクチン供給スケジュール、配分量等の通知を改善すること、ワクチン接種にかかわる医療機関への支援などを求めました。

 県議会6月定例会は17日から。新型コロナの対応などが本格的に審議されます。

県議会コロナ対策本部会議

2021.04.16

本日、第12回県議会コロナ感染症対策連絡本部会議が行われ、毛利団長が参加し、申し入れ書を提出しました。

第12回県議会コロナ対策本部への申し入れ書はこちら.pdf

2月議会を前に知事に申し入れを行いました

2021.02.15

2/15に2月県議会を前に知事に申し入れをしました。

新型コロナウイルス感染症対策に関すること、ワクチン接種への市町村への支援、大学生への食料支援など8項目を要望。 知事、課長さんのコメントを受けて意見交換も行いました。議会質問にも生かします。

内容はこちら↓

2月県議会知事申入れ書.pdf

県議会コロナ対策本部会議

2021.01.13

本日、第11回県議会コロナ感染症対策連絡本部会議が行われ、毛利団長が参加し、申し入れ書を提出しました。

2021-第11回コロナ本部会議申し入れ書はこちら.pdf

オスプレイの訓練中止を

2020.11.25
 12月7日?18日に行われる日米共同実動訓練に、重大事故やトラブルが多発しているオスプレイが参加し、長野県の上空を飛行することが予測されます。

 本日、長野県の護憲連合と憲法会議が、知事に対して訓練の中止などを国及び米軍に対して求める申し入れをおこない、山口県議が荒井武志県議とともに参加しました。

 応対した布山危機管理防災課長は、対応について検討したいと答えました。中止を求め、さらにがんばります。

上小地区の皆様より教育委員会へ申し入れ

2020.09.07
九州地方に爪痕を残して台風10号が立ち去った上田駅前の空は秋晴れに。
10時から上小地区の高校入試制度を考える保護者と教職員の会が県庁で、教育委員会に申し入れを行いました。
毎年上田地区の高校希望者がおおく、不合格者は、90名から100人以上もあり、特に地元の子供たちがはみ出される状態が続いています!
今年はコロナ禍で子どもも保護者も教職員も大きなストレスと不安をかかえています。菅平・青木村・鹿教湯・長和町など、上田地区の高校にしか通学できない子どもたちのことを配慮して欲しい。
上小地区の小中学校からあつめられた1万2556筆もの入学定員枠の確保で15歳の春を泣かせないで??と代表団が訴えました。
高村議員も応援の立場で同席し教育委員会の対応を求めました。

6月議会を前に知事に申し入れ

2020.06.09

6月議会(6/18~7/3)を前に知事に申し入れをしました。

新型コロナウイルス関係で6項目。米軍機の低空飛行中止を求める項目計7項目です。
知事は救える命は必ず救う覚悟で医療、検査体制の充実をはかる。
県立大学の授業料減免は大学とも連携をはかりながら検討する。
介護現場でのクラスターは起こさない立場で対応し、マスク、消毒液などを配備する。
感染者が出た場合に備え、人を応援するしくみをつくる。
スピード感が大事なので、人的確保もはかりながら、協力金、支援金は支給が迅速にできるよう努力すると回答。
6月議会の一般質問、委員会質疑を通し前進できるようがんばります!

6月議会 知事申し入れ内容はこちら .pdf

新型コロナウイルス感染症対策の申し入れ

2020.03.27
新型コロナウイルス感染対策の申し入れを知事に対して行いました。対応は、小岩副知事。11項目です。マスク、消毒液が依然として不足。保健所への職員の増員。公的・公立病院を守る。いっせい休校を再開する際の判断を県として、専門家と相談し目安を示してください。県の財政調整基金を活用して、コロナ対策を実施した市町村の事業に、中小零細業者や農業者などへの援助行ってください。副知事からは、誰も経験したことがない、知見がないなかでの取り組みとなっています。予算をどこから持って来るかは別として市町村等に支援しなくてはならない。とのことでした。行政、議会問わず力を合わせて力を尽くそうと確認しました。
新型コロナウイルス感染対策知事申し入れ書はこちら.pdf

2月議会を前に知事に申し入れを行いました

2020.02.06

日本共産党長野県議団は6日、2月県議会に向けて阿部守一知事あてに6項目の申し入れをしました。毛利栄子団長、高村京子、和田明子、両角友成、山口典久の各県議が参加しました。
県議団は、昨年の台風19号被害に加え、消費税10%増税、雪不足、新型コロナウイルスなどで観光業はじめ県内産業は何重もダメージがあると指摘。旅行代金助成の「ふっこう割」の期間延長と予算増額など国に求めるよう要望しました。
阿部知事は、全国知事会でもコロナウイルス対策に関わって感染が一定終息した段階で割引の創設を要望していると述べ、20年度予算で県独自の「観光振興緊急対策事業」を盛り込んだと答えました。
新型コロナウイルスの問題では、県として丁寧な情報発信、予防対策の周知徹底、関係機関の体制と連携の強化を求めました。知事は「県民の不安解消にしっかり取り組みたい」と答えました。
県議団は、長野県の「気候非常事態宣言」(昨年12月)は「極めて重要な宣言」だとし、県民協働の取り組みがすすむよう要望。知事は気候危機を突破するための方針や計画を準備中だと答えました。
このほか、消費税増税の影響調査、台風19号で被災した河川工事の地元業者優先発注、リニア中央新幹線工事の「残土」問題など求めました。
申し入れ内容はこちらです。↓

2月県議会知事申し入れ書.pdf

2020年度予算要望

2019.12.23

 党県議団と日本共産党長野県委員会は、知事に来年度の予算について要望しました。

 毛利団長は16の重点項目と259の個別項目の要望を紹介し、「県内各地から寄せられた切実な要望であり、しっかり受けとめ新年度予算にぜひ生かしていただきたい。」と述べました。

2020年度予算要望書はこちら.pdf

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