日本共産党長野県会議員団

控室/長野県長野市南長野幅下692-2長野県議会
直通TEL/026-237-6266  FAX/026-237-6322

活動報告

上田で現地調査

2020.07.23
7/23に高村議員が、昨年台風被害が多発した上田市丸子武石地域の被災箇所の復旧状況や、7月8日豪雨により道路肩崩落箇所を地元市議らと調査しました。祭日で雨模様の中、護岸工事が行われていました。
7/23に高村議員が、昨年台風被害が多発した上田市丸子武石地域の被災箇所の復旧状況や、7月8日豪雨により道路肩崩落箇所を地元市議らと調査しました。祭日で雨模様の中、護岸工事が行われていました。

災害危険箇所調査

2020.07.09
千曲川の水位は、昨夜から3メートルほど下がって一安心(中野市立ケ花)。支流の浅川の水位も下がってきました。

山口議員は、河川の改修の要望が出ている場所も、佐藤久美子、滝沢真一市議に案内してもらい調査しました。早速、長野県の関係部局に働きかけたいと思います。

災害危険個所調査

2020.07.09
災害危険箇所の調査。山口議員は裾花川沿いに続き、午後は野々村博美、佐藤久美子、滝沢真一市議と千曲川沿線へ。和田あき子県議、黒沢清一、竹内茂市議は犀川沿線へ。

千曲川の氾濫や浅川の内水災害は、今日のところは何とか持ちこたえましたが、明日の午後から再び雨が降るようでほんとに不安。明日も危険箇所を調査します。

災害調査

2020.07.08
山口議員が災害の発生しやすい危険地域を調査しています。長野市の裾花川は、県庁の西側(写真下)でも水位が上がっています。なんとか収まってくれることを願います。

大北森林組合へ

2020.04.16

共産党県議団で大北森林組合へ。補助金不正受給問題発覚から5年が経ち、森林組合は今年度まで集中的に改革に取り組んでいます。
森林作業に携わる技能職員も一時はほとんどいなくなる事態もありましたが、立て直すために努力しています。組合事務所で懇談してから、松枯れの山の現場も視察。急傾斜の現場で枯れた松を伐る仕事は技術がいる仕事です。松枯れは伐採しても秋まで山から持ち出せないそうです。

団視察のため久慈市へ

2020.03.24
県議団で岩手県久慈市、そう、あのあまちゃんでお馴染みの久慈市で自治体新電力の調査に行きました。

長野から大宮、大宮から八戸、八戸から久慈と6時間余かけて、弾丸視察でした。

久慈地域エネルギー株式会社、久慈市さんからご説明いただきました。

再生エネルギーの地産地消で地域の活性化をと熱い企業と担当者の皆さんが市も出資者となり運営されています。

昨年は900万円余の利益がでてうち200万円を久慈市の子育て支援に還元したそうです。

儲けようとやれば必ず失敗する。1社の事業でなく皆が協力しあって地域の活性化のために心を合わせることが大事とのお話に、沢山の示唆をいただき貴重な勉強をさせていただきました。

遠くまできた甲斐がありました。議長さんも丁寧なごあいさつをいただき、恐縮致しました。
お世話になりましたみなさん、ありがとうございました。長野の取り組みに生かさせていただきます??

信濃美術館視察

2020.03.09
新しく生まれ変わる信濃美術館を、高村議員、和田議員、山口議員が視察しました。来年の4月にオープン予定で、現在工事中です。

ズシリとくるコンクリート躯体、思っていたより広い展示スペースが印象的でした。お隣の善光寺、東山魁夷館や里山とも調和した感じです。

議会情報技術活用研究会

2020.01.24

高村議員と山口議員が1/23~24に、議会情報技術活用研究会の県外視察に参加しました。23日は山梨県議会、24日は神奈川県議会を訪ねて、タブレット導入についてなど説明して頂き議場を視察しました。

第15回長野県地方自治政策課題研修会

2020.01.22

22日午後に県議会各会派が実行委員となって進めてきた長野県地方自治政策課題研修会が開催され、共産党県議団の議員も全員参加しました。全県各地から700人近い議員や職員の皆さんが集まりました。

テーマ1は地方議員のなり手不足問題について、テーマ2はAI・IOTがもたらす未来についてです。山口議員も実行委員をつとめました。

危機管理建設委員会現地調査へ

2019.12.17

両角議員が、12/16、17と危機管理建設委員会で現地調査へ。長野市の現場には地元議員の和田議員も参加しました。
二日間で13ヵ所の災害現場を調査しましたが、改めて台風19号の爪痕の深さ大きさを感じさせられました。微力ながら復旧復興の為力を尽くします。

健康福祉委員会で視察

2019.12.12

12/12に高村議員が、19号台風による浸水被害を受けた県の施設障がい者福祉施設サンアップルと隣接する、リハビリセンターを健康福祉委員会で視察しました。和田あき子県議他地元議員も参加。入所者を2階へ、さらに受け入れ病院へ搬送に奮闘され、電源も水道もきれたなかで、泥だし復旧作業にいまも職員さんは大変なご苦労をされています。
復旧予算案が示されましたが、できるだけ早いもとの機能が戻りますよう応援しています。

県議会地域経済活性化議員連盟の学習会

2019.12.10

今朝は早朝7時から県議会地域経済活性化議員連盟の学習会で、毛利議員、高村議員、両角議員が参加しました。

信大副学長の田中清先生の「AI▪️IOT技術の動向と今後の展望」と題して興味深いお話を伺いました。

技術革新のスピードの速さに驚愕しております。

県議会災害対策本部視察

2019.11.25

毛利議員が、県議会災害対策連絡本部で飯山市と東信地域の台風災害現場を視察しました。

皿川決壊現場、飯山市の浸水商店街、千曲市沢山川排水機場、別所線千曲川落橋現場、海野宿橋、田中橋などを経由し、佐久市、佐久穂町に行きました。

各所で応急工事が進行中。
それにつけても災害の甚大さをあらためて実感しました。

決算特別委員会

2019.11.19

昨日、今日は山口議員が30年度長野県予算の決算特別委員会。昨日は健康福祉部の調査でした。

長年求めてきて、昨年実現した子どもの医療費の無料化(窓口の支払いは500円の負担金のみ)の効果について質問しました。

 まだ調査中だが、一人当たりの受診回数が増えている傾向があり、医療機関が利用しやすくなったと思われるとの答弁でした。

 経済的に大変な家庭も必要な受診ができるようになったということでしょう。
 「コンビニ受診が増える」と反対した人たちもいましたが、そうした傾向はないようです。

 他にも国民健康保険の負担軽減、医師不足解消、特別養護老人ホームの整備などただしました。

 今日は人事委員会、監査委員会、議会事務局の調査を行いました。

 10日間にわたった決算特別委員会の調査も本日で終了しました。

全国都道府県議会議員研修交流集会

2019.11.12

高村議員が全国都道府県議会議員研修交流集会に参加しました。
全国から約500人、長野県からは、議員10名と議会事務局4名が参加。
基調講演は駒沢大学法学部教授の大山礼子さんで、議会は、住民の多様な意見を持ちより、考えを集約し、県政のチェック機能を発揮して欲しいときっぱり、議会の現状を批判と共に期待を込めた講演でした。5つの文科会では、行政監視機能の強化に参加し、さまざまな意見あり私も長野県議会の良い面とチェック機能の不十分な面があることを発言し交流しました。会議の合間には、台風19号の被害を心配され、労いや激励の言葉を沢山いただきました。

山口議員が、被害のあった飯綱と戸隠地区へ

2019.11.09

山口議員が台風19号で被害を受けた長野市の飯綱高原と戸隠地区へ。倒木の影響で停電が一週間続いた地域もあります。

 倒木がのしかかった住宅、寸断された電線、なぎ倒されたカラマツ林などいたる所に。いまだに手付かずの場所もあり、復旧が急がれます。

 案内していただいた方は、倒木はカラマツや白樺など弱い樹が多く、しかも岩盤の上に植えたため根元が薄いと指摘。開発のあり方も検証が必要です。

決算特別委員会

2019.11.08

山口議員が昨日と今日は、県議会の決算特別委員会で議会棟に。計10日間にわたる決算審議も、残すところ再来週の2日間となりました。 今回は、県内企業で正規職員の採用が全国平均を下回っていること、全国に先駆けた大学生への給付制奨学金の周知徹底、特殊詐欺対策など身近な問題で質問しました。 会議の前後に、農地などの災害復旧対策で関係する部局から聞き取りもしました。

毛利議員が県議会災害対策連絡会本部で視察へ

2019.11.07
県議会災害対策連絡会本部と各常任委員長で長野市内の災害現場の視察へ行きました。

県立リハビリセンターも製造業も農地も下水処理施設も本当にひどい状態で関係者は必死に復旧、再建にとりくんでおられますが、最大限の公的支援がなければ、立ち上がることが困難な状況です。

党派をこえて長野県議会が知恵をだし、理事者とも協力して国にも支援を求めながら立ち向かう必要性を痛感しています。

上田市、佐久市、東御市の災害現場調査

2019.10.31

県議団で上田市、佐久市、東御市の災害現場を調査しました。

橋梁落下、大きくえぐられた河川、家の基礎まで侵食された民家、不通になっている幹線道路など被害の甚大さに改めて息をのむ思いです。

佐久市入沢地区の谷川の氾濫も凄まじさを物語っています。
対策委員会の責任者のお話をうかがいましたが、大規模な台風予報をうけ、高齢者、病人などは11日のうちに、常会長さんの力もかり、安全な青沼小学校に避難していただくよう260戸を個別に訪問して訴え、対策をとられたとのことです。

素早い判断は消防歴30年、地域を守る、命を守る使命感があったればこそです。

公民館にはベニヤ一枚ほどもある地図が貼られていて災害状況も一目瞭然。
発災翌日にはゴミステーションやトイレ、電気の状況などがわかるチラシが分かりやすい地図つきで全戸配布されていました。

被災者の立場にたって、まず情報をと動いた一地域の見事な対応に学ばされること大。

河川沿いの生活道路は急ピッチで応急復旧工事がおこなわれていました。

本復旧には河川にかかる26本の私橋(隣家をつなぐ個人が設置した橋)の7割が流された問題もあり、住民のみなさんの意向に沿った復旧が大事になると思います。

権兵衛トンネル入り口の調査

2019.10.28

毛利議員と両角議員が、武田参議院議員と地元議員の皆さんと台風19号による災害現場である国道361号の権兵衛トンネル入り口の崩落地を調査しに行きました。迅速な復旧が必要な箇所で、国の権限代行による復旧が望まれます。病院利用者、職員が3時間もかかるの訴えも、改めて国や県に早期復旧を求めてまいります。

最近の記事

カテゴリー別に見る

月別に見る