環境文教委員会現地調査
- 2021.07.13
毛利議員が環境文教委員会の視察で諏訪清陵中・高校へ。 国のスーパーサイエンスハイスクール(SSH)に指定され4期目、20年になる進学校。東大・京大などの難関大学への入学者が増えているとのこと。探求する学びということで、高校まで全員タブレット使用。数学オリンピックの問題など解いていました。夢や希望を叶えられる学校にと先生方が頑張っておられます。 授業料無料化のなかで支払い対象(年収920万円以上世帯)は35%とのことで県平均の3倍、生活水準の高い子どもさんが通学していることがわかりました。ある程度の家庭の経済水準がないと入れる学力がつかないということか。 展示されている書道作品がうますぎてビックリ??
午後はセイコーエプソン広丘事業所へ。 2030年までに再エネを100%にするとのことで、今年の4月に県内13ヶ所の拠点はすべて再エネ100を達成。 環境のために30年までに1000億円投資するといいます。 常務さんがおっしゃるには環境問題をクリアーしなければ世界で相手にされないと。 日本政府にも本気出して頑張って欲しいです。