上小地区の皆様より教育委員会へ申し入れ
- 2020.09.07
九州地方に爪痕を残して台風10号が立ち去った上田駅前の空は秋晴れに。
10時から上小地区の高校入試制度を考える保護者と教職員の会が県庁で、教育委員会に申し入れを行いました。
毎年上田地区の高校希望者がおおく、不合格者は、90名から100人以上もあり、特に地元の子供たちがはみ出される状態が続いています!
今年はコロナ禍で子どもも保護者も教職員も大きなストレスと不安をかかえています。菅平・青木村・鹿教湯・長和町など、上田地区の高校にしか通学できない子どもたちのことを配慮して欲しい。
上小地区の小中学校からあつめられた1万2556筆もの入学定員枠の確保で15歳の春を泣かせないで??と代表団が訴えました。
高村議員も応援の立場で同席し教育委員会の対応を求めました。