農政林務委員会現地調査
- 2020.09.07
農政林務委員会現地調査が、9/7、8で行われ両角議員が出席しています。
信州F・powerプロジェクトでは、近々売電が始まる予定の、木質バイオマス発電所を調査しました。
地元塩尻市世帯数27,000世帯を賄える規模とされる14,500kwを発電。約14万t/年の材が必要。稼働期間が長く材の確保が課題とされています。塩尻市片丘にある畜産試験場にも入りました。一年前にCSF(豚熱)が発生してしまい349頭もが殺処分埋却された施設です。新たに、563,579千円の予算で、養豚研究施設整備が行われます。ウィンドレスの豚舎、2重の防疫フェンス等が予定されているとのことでした。