土砂崩落の現地調査へ
- 2024.03.16
「土砂崩落で県道が通行止めになり、本当に困っています」という連絡を受け、毛利議員と山口議員は急きょ下伊那郡阿智村の智里地区へ。 大嶋正男村議らの案内で向かった唯一の迂回路は、すれ違いも困難な峠道。もう10日間もこの道とは、地元の方は大変な苦労です。 現場の崩落の規模は大きくありませんが、周辺にクラックが数本確認されていて危険な状態です。復旧の見通しが不明なことも、地元のストレスになっています。 続いて飯田建設事務所へ移動。唐沢事務所長さんは、ちょうど今日、復旧の見通しや方針の説明を地元にはじめたということでした。 飯田下伊那地区はもともと災害の多い地域と言われますが、気候危機の影響でしょうか。最近特に多いように思います。