大町へ現地調査
- 2024.09.24
松本糸魚川連絡道路(高規格道路)の大町市内のルートが、美しい景観と環境を破壊すると住民の反対運動が起こっています。 共産党県議団は17日、地元の方に案内していただき、ルートに沿って調査し県への要望もうかがいました。 北アルプスの景観は、市民の誇りであり大切な観光資源です。今後の対応を検討していきます。
残念ながら雄大な北アルプスは雲の中でしたが、優良農地、集落の景観も素晴らしいものでした。
下の写真は、住民のみなさんが作った道路の実寸大アートです。高さ10メートル、幅30メートルの盛り土が行われます。景観に与える影響が実感できます。