環境文教委員会県外視察③
- 2025.11.07
山口議員が熊本県立熊本かがやきの森支援学校を、環境文教委員会で視察しました。 重度・重複障がいの児童・生徒の目線で、施設も学習環境もあらゆる配慮がされています。
・視線入力、タブレット、音声などを通じて、障がいに応じて意思を表現し学習に参加できる機器。
・太陽を触ると輝き、山は噴火、イルカはジャンプするデジタルリハビリ装置。
・広くて明るいランチルーム。医療的ケア児にもし何かあっても対応できるように、救急車が横付けできる。
・ストレッチャーでも入れる温水プール。
・送迎の車を横付けし、車イスやストレッチャーでも順番待ちせずそのままどこからでも入れる玄関。スリッパが置かれている。
(それぞれ写真あり) 「こんな支援学校があったんだ…」。古くて狭い長野県の支援学校を思い、カルチャーショックでした。