新年度予算要望
- 2020.12.17
12/17に、知事に2021年度長野県予算要望をしました。コロナウイルス感染症拡大に関する項目を中心に、重要項目16項目、一般項目264項目に及びました。長野県民に希望が持てる予算に成ることを望みます。
各委員会で質問しました
- 2020.12.09
12/7から12/9まで各委員会が開かれました。
毛利議員は環境文教委員会、高村議員は産業観光企業委員会、和田議員は県民文化健康福祉委員会、両角議員は農政林務委員会、山口議員は危機管理建設委員会で、それぞれ質問しました。
こんにちは県議会
- 2020.11.18
和田議員は県議会広報委員会として、山口議員は団代表で、広報公聴のため県内各地で地域の団体や高校生、大学生など懇談会をする「こんにちは県議会」をしています。今年度はコロナ感染のためリモートです。 こんにちは県議会の直前に共産党県議団の知事申し入れだったので、和田県議は県議団控え室。山口県議は議会棟内の別室でスタンバイ。 観光に携わる人、不登校の親の会のかた、地域の食を発信する取り組みをしている方々や防災に関わっている等々地域も活動も様々で多彩な参加者でこんにちは県議会が行われました。和田議員が進行したグループも、みなさん「初めまして」なのに、お互いにもっと知って欲しいこと、聞きたいことが途切れることなく話が出て時間が足りないくらいでした。共通していたのはコロナ禍で地域で色々やってみて地域の魅力を再発見したということです。 まだまだ、コロナ感染が心配ですが、新しい発見があると実感しました。
決算特別委員会
- 2020.11.17
決算特別委員会の調査が10/15.16と11/9.10と11/16.17にあり、委員の高村議員が参加しました。
情報技術活用研究会とSDG’s・DX戦略研究会
- 2020.11.11
議会関係の会議が2つ。 「情報技術活用研究会」(第8回)は、タブレット端末の導入などについて、この間検討した内容をまとめました。 続いて、SDG's・DX戦略研究会(第2回)。SDG's(持続可能な開発目標)の学習会の開催、研究会の活動について検討しました。 共産党からは山口議員と高村京子議員が参加。2つの研究会のあり方など、率直に意見を述べました。
各会派代表者会議
- 2020.11.11
毛利議員は、知事と各会派代表との議会前の意見交換をしました。 テーマは①新年度予算編成について②コロナ対策についてです。 コロナ禍のもとで県税収入が落ち込むことが予想され現時点で140億円のマイナス試算。 各部局-5%のシーリング。投資的経費の厳選、新規の県有施設の建設は行わないなど緊縮予算になることが示唆されました。 県民生活応援、不要不急の事業の見直しなどを行い、大変ななかでも少しでも明るい未来が見える予算になるよう提案もさせてもらいつつ、県民要望を実らせていきたいです。 県庁脇の道路はイチョウの落葉に覆われています。
長野県特別豪雪地帯指定市町村議会協議会
- 2020.11.09
山口議員と和田議員が山ノ内町で長野県特別豪雪地帯指定市町村議会協議会の総会に来賓参加しました。 協議会は、小谷村、高山村、木島平村、野沢温泉村、長野市、栄村、白馬村、山ノ内町、信濃町、飯山市の議会で構成。 豪雪は、それ自体が災害と言われます。一年の三分の一は雪に埋もれ、雪とたたかう自治体が、除雪体制や道路改良など、要望実現へ力を合わせる協議会です。
上田依田窪連絡道路建設期成同盟会要望
- 2020.10.30
10月30日、上田依田窪連絡道路建設期成同盟会要望に高村議員が参加しました。
お出かけ知事室に参加
- 2020.10.15
今日、明日と諏訪地域でお出かけ知事室開催中。午前中は6市町村長さんと知事が①DX戦略と地域活性化②デジタル技術を活用した諏訪地域の取り組み③withコロナ時代に対応する特色ある取り組みのテーマで話し合いをされました。 毛利議員はオブザーバーということでお話しを聞かせていただきました。 デジタル化は時代の流れとはいえ初期投資が膨大になること、それぞれがいま実施している取り組みをどう転換させ共同化するか、なかなか馴染めない方々にどう対応するかなど課題も多いことを改めて認識させていただきました! 午後は製造業を営んでいる経営者のみなさんとの話し合いです。第2ラウンドは下諏訪町の移住若手起業家&地域おこし協力隊員の皆さんとの意見交換会。 下諏訪の若手起業家の皆さんの活躍にはいつも感心させられているのでどんな話し合いになるか楽しみ??です。
県議会山岳環境保全対策議員連盟
- 2020.10.13
山口議員が、山小屋関係者や登山ガイドのみなさんから概況をお聞きし、意見交換しました(長野県議会山岳環境保全対策議員連盟 松本市 13日) 山小屋は、登山道の維持や救助活動、トイレの管理なども担っています。 しかし、新型コロナで登山客が激減、また感染防止対策で休業している小屋も多くあります。 さらに重大なのが、食糧や物資の輸送を行うヘリコプターの機体や人材が不足し、輸送価格が大幅に高騰していること。 長野県も支援金など応援プロジェクトを行っていますが、山小屋の経営は大ピンチ。新たな対応策が必要です。
県議会入札制度研究会
- 2020.09.09
9/9に県議会入札制度研究会が開かれ、高村議員と両角議員が参加しました。研究会から知事への要望もありました。
長野県道路整備期成同盟会
- 2020.09.07
長野県道路整備期成同盟会第73回総会に、議会の危機管理建設委員会で山口議員が出席しました。 期成同盟会は、長野県と市町村で構成し、道路整備のための国への要望活動や、研究会などを行っています。 広い県土を結び、急峻な山間を縫い、厳しい自然環境のもと損傷も激しい長野県の道路。整備や補修がなかなか追いつきません。
県議会コロナ対策本部会議
- 2020.09.01
9/1に第8回県議会コロナ対策本部会議に毛利団長が参加しました。
毛利議員は要望書を提出しました。
環境政策推進条例検討調査会
- 2020.08.24
8/24に毛利議員と山口議員が県教政策推進条例検討調査会に出席しました。
長野県は、2050年に二酸化炭素排出量の実質ゼロを必ず実現しようと、県民総ぐるみの運動で、国際社会の先導役となる条例を制定する予定です。 24日は、議会に設置された条例の検討調査会の第11回目。いよいよ大詰めです。実効ある条例となるようがんばります。
閉会中委員会審査
- 2020.08.11
8/11に健康福祉委員会と危機管理委員会が開かれました。健康福祉委員会には委員の和田議員が、危機管理委員会には副委員長の山口議員がそれぞれ出席し、質問をしました。
山口議員は、感染拡大が懸念される地域や事業所等において、濃厚接触者や症状のある人に限定せず、いつでも、誰でも、何度でもの立場で積極的に検査を行うこと、そのためにも、県内の検査体制を現在の1日1000検体から、大幅に強化することを提案しました。 残念ながら、期待した答弁はありませんでしたが、大事なところなので引き続き求めていきます。
県議会コロナ対策本部会議
- 2020.07.14
7/14に第6回県議会コロナ対策本部会議に毛利団長が参加しました。毛利議員は要望書を提出しました。
現場回り
- 2020.07.09
両角議員も、地元で早朝から現場回りです。最初の写真は、昨年19号で埋まってしまった沢。林道。砂防堰堤も最後の穴が塞がれれば、最上段に。最後の写真は近くの設備屋さんが自力で崩れた土砂を片づけていただいた現場です。
大雨特別警報
- 2020.07.08
大雨特別警報がだされた長野県。
毛利議員の地元では、朝いちは近所の側溝が埋まっていてそこから水が吹き出し、道路が川になるという事件がおこりました。あわててご近所総出でグレーチングをあげ脇はなんとか泥だしできたのに、肝心要の道路を横断している側溝は、グレーチングが留めてあり、びくともしない。 仕方ないので岡谷市役所に連絡させていただきSOS。 待っている間に他の側溝もふきあげ、民家に水がはいりそうになっていたので、そこは土木作業の経験ある方と泥だし。スーッとみずがひけ、やれやれ。 そうこうしているうちに、土木課の職員の方が数人で駆けつけてくださり、手際よく、泥あげ終了。感謝! その後ダム建設を中止させ改修がすすんでいる下諏訪の砥川の見回り。すでにピークはすぎていて、大したことはなく、一安心。 被災され、避難されている県内の皆さんに心からお見舞い申し上げます。 九州は大変なことになっています。明日も降るとの予報。御嶽山で870ミリ。平年の1、5倍の降雨量です。 どうかたくさん降りませんように。
核兵器廃絶国民平和大行進
- 2020.07.07
2020年国民平和大行進(北海道ー東京=日本海コース)の長野県庁前出発式が7日午後に行われ、和田議員と山口議員が参加しました。今年は、新型コロナウイルス感染症の影響で、全国通し行進者の行進は中止されました。雨の中となりましたが、和田議員が連帯のあいさつをしました。
各委員会
- 2020.07.01
6/29から7/1まで各委員会が開かれました。
毛利議員は環境文教委員会、高村議員は産業観光企業委員会、和田議員は県民文化健康福祉委員会、両角議員は農政林務委員会、山口議員は危機管理建設委員会で、それぞれ質問しました。
山口議員は新型コロナウィルス感染症対策の県条例案について、危機管理委員会でただしました。 条例案は、この間県が実施した感染拡大防止のための要請などを条例にするものですが、制度ありき、不要不急の感はぬぐえません。今議会で採決せず継続とすることを主張しましたが否決されたため、条例案に一人反対しました。 条例案は19日の本会議にかかり、毛利栄子共産党県議団長が反対の討論を行います。