環境文教委員会
- 2020.06.09
6/9に環境文教委員会が開かれ、委員の毛利議員が参加しました。
コロナ関連に限ってということで、文教委員会の閉会中審査でした。 県教委からは学校再開後の対応について、県立中学校の入学審査についての報告がありました。
毛利議員は休校中の学習進度が平均、計画の30%というなかで、子ども達の心身のケアに配慮し、くれぐれも詰め込みにならないよう教科内容の精選をもとめました。 また、夏休み短縮、7時間授業、行事の中止など、猛暑のなかで学習することになるため、通学時のマスク着用が熱中症の危惧もあり、柔軟に対応すべきともとめました。 保健厚生課長は「文科省も支障がある場合を除きといっているので、支障がある場合にはマスクの着用はしなくてもいい」と答弁。 30数度の炎天下、小学校低学年で4?5キロもの重いカバンを背負い、マスクをつけながら、なんキロもの道のりを汗をだらだらかき通うことは健康上も問題があると思います。市町村教委に徹底して欲しい。