日本共産党長野県会議員団

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活動報告

和田議員 大雨のため川を視察

2021.08.14
降り止まない雨。千曲川も犀川もかなり水位が上がってます。
和田議員は県管理の聖川や岡田川のようすも見てまわりました。途中で篠ノ井塩崎の用水組合の人たちが水路の様子を見て何やら相談していました。用水の分水で水量を微調整していました。

毛利議員 豪雨災害現場へ 

2021.08.14
記録的大雨で岡谷市にも大雨警報がでて地域的に避難指示がでています。

毛利議員は、近隣で浸水被害がでて消防車がかけつける音がしたので、音のなる箇所にとんでいき対応。
「終わって家にもどると今度は我が家と近隣家屋が浸水被害!」

山に降った雨が大量だったため、ふだんなんでもないところが川になりゴウゴウと音をたてる流れができてしまいました。

消防署や消防団の皆さんがさっそく出動して対応してくださいました。スピード感ある対応、素晴らしいです。
毛利議員もカッパを着てご近所さんと側溝の流れをせきとめている草やゴミの排除をやりました。

今井市長も駆けつけてくれました!ありがとうございます。

6月の議会報告

県政報告会

2021.08.07
今日は伊那市で県政報告会。毛利議員は現地で参加しました。高村、和田、両角、山口の各議員はオンラインで自宅から。

1時間の報告をさせていただきました。このなかで強調したかったのは県民の皆さんや地方議員の皆さんと協力して、要求実現を一歩一歩前進させてきたことです。

避難訓練のあり方や自然災害をしらせるセンサー設置、耐震改修補助、道路整備や保健所の体制、要請時の県職員の対応など貴重なご意見がよせられ様々な気付きをいただきました。

密をさけながらも沢山の方々に集まっていただきました。準備や進行でごくろういただいた皆さん、お疲れ様でした(^∇^)

産業観光企業委員会現地調査2日目

2021.08.03
 3日夏空の下、高村議員は上田水道管理事務所を視察。千曲川から取水して、上田左岸地域から坂城・千曲市さらに川中島へ給水し、命の水・安全安心の水とするために、奮闘されています。今後県営と市町村営水道事業の課題解決に向けて、広域研究を進める方針です。

産業観光企業委員会現地調査1日目

2021.08.02

 産業観光企業委員会の現地調査で、委員の高村議員が参加しました。

 8/2は長野市での視察は地元議員として、和田議員と山口議員も同行しました。

 ニッキフロン株式会社さんは、令和元年東日本台風災害で被災。
 事業継続計画(BCD)や、グループ補助など地域の支え合いがあったから復旧できたというお話が印象的でした。

 上田市丸子メルシャン椀子-まりこ-ワイナリーを視察。2003年から、桑が有休農地になった畑を開園し、2019年9月に創業、昨年なんと世界的に評価されるワイナリーに!風光明媚な観光農園です。   

生活と健康を守る会の要望に同行

2021.08.02

和田議員が、長野県生活と健康を守る会の夏季要望に同行しました。

コロナ禍で命と健康そして生活を守るための要望などを県に要望されていました。

県議会コロナ対策連絡本部会議

2021.08.02

今日は第13回長野県議会コロナウイルス感染症対策連絡本部会議があり、毛利議員が参加しました。党県議団から申し入れをしました。

第13回県議会コロナ対策本部への提案はこちら.pdf

しなの鉄道・上田電鉄と懇談

2021.07.28
共産党県議団と小林君男県議(無所属)で調査。しなの鉄道、上田電鉄の役員のみなさんと上田市内で懇談しました。  コロナや東日本台風災害の影響は思った以上に深刻で、地方公共交通機関はまさに存亡の危機。  経営努力や対策もお聞きしながら、充実した意見交換をさせてもらいました。

農政林務委員会現地調査2日目

2021.07.27
県議会の農政林務委員会現地調査2日目で、引き続き委員の山口議員が参加しています。

2011年3月12日の長野県北部地震による栄村の山腹崩壊の復旧も、難工事、繰り返す土石流をのりこえ一段落。

ブドウやアスパラガスの産地の中野市。次々と生まれる新技術に、生産者、関係者の熱い思いを感じます。

飯山市木島で、洪水を防ぐために50年頑張ってきた排水機も視察。機能も低下し、いよいよ更新が必要です。

農政林務委員会現地調査1日目

2021.07.26
長野県議会農政林務委員会の現地調査1日目。山口議員が佐久市、御代田町をまわりました。

現在もフル回転で続けられている、令和元年東日本台風災害の農地復旧。50年後を見据えた民有林の再造林の現場。

日本の農林業の抱えている課題の大きさ、政治の役割を考えさせられます。

県民文化健康福祉委員会現地調査

2021.07.20
本日、両角議員が県民文化健康福祉委員会の現地調査で諏訪にある福祉大学校を訪れました。保育士・介護福祉士養成校で、県立がゆえ、授業料が安く校内に保育所が併設されていたり、寮も敷地内にありと恵まれた環境でした。社会に出てからも、職場ではもちろん、地域においても貢献する人材が育っているとのことでした。毛利団長が地元議員として同席しました。

産業観光企業委員会現地調査

2021.07.19
7月19日県議会産業労働観光企業委員会で、高村議員が現地調査。安曇野市の大王わさび農場を視察しました。大正初期から、北アルプスの伏流水がわき出る土地を開墾して、わさびの栽培・加工・販売さらに、農園一体を観光施設として年間120万人も来訪するまでに発展しています。しかしコロナ禍で、昨年から現在は、25万人ほどに減少して厳しい経営となっています。喫茶や食堂も営業し、ゆたかな自然と心身共に癒しに来ていただいたい!と笑顔で頑張っておられます!皆さまも、ご家族で訪れてはいかがでしょうか?

危機管理建設委員会現地調査3日目

2021.07.16
7月16日。危機管理建設委員会の南信現地調査3日目。上伊那建設事務所が進めている153号伊那バイパスや伊那市の環状北線など道路建設計画はすごい勢いを感じました。
上伊那も災害復旧工事は大変です。

危機管理建設委員会現地調査2日目

2021.07.15
7月15日。危機管理建設委員会2日目は飯田・下伊那の現地調査。長年の懸案だった下條村粒良脇(つぶらわき)トンネルが現在のトンネルに並行して建設中です。その後、天龍村と喬木村で昨年7月豪雨災害の復旧工事現場を視察。下伊那の急峻な地形にうねうねと曲がる県道。対向車とすれ違いも厳しい狭い道路の連続。村民の暮らしに欠くことができない生活道路の復旧工事ご苦労さまです。

危機管理建設委員会現地調査1日目

2021.07.14
和田議員が7/14~7/16まで危機管理建設委員会の南信現地調査へ。1日目の今日は諏訪建設事務所管内調査です。
平成18年7月豪雨災害のとき、諏訪湖周辺の国道、県道など道路が通行止めの事態になり、諏訪湖の湖上緊急輸送のため環境整備した箇所や交通量が多い道路の通学路の安全と道路拡幅箇所、諏訪湖サービスエリアのスマートインター計画など現地で説明を受けました。
毛利議員が地元議員として一日同行し、調査終了するころ、諏訪湖近くに雷が鳴り始めました。

環境文教委員会現地調査

2021.07.13
毛利議員が環境文教委員会の視察で諏訪清陵中・高校へ。
国のスーパーサイエンスハイスクール(SSH)に指定され4期目、20年になる進学校。東大・京大などの難関大学への入学者が増えているとのこと。探求する学びということで、高校まで全員タブレット使用。数学オリンピックの問題など解いていました。夢や希望を叶えられる学校にと先生方が頑張っておられます。
授業料無料化のなかで支払い対象(年収920万円以上世帯)は35%とのことで県平均の3倍、生活水準の高い子どもさんが通学していることがわかりました。ある程度の家庭の経済水準がないと入れる学力がつかないということか。
展示されている書道作品がうますぎてビックリ??

午後はセイコーエプソン広丘事業所へ。
2030年までに再エネを100%にするとのことで、今年の4月に県内13ヶ所の拠点はすべて再エネ100を達成。
環境のために30年までに1000億円投資するといいます。
常務さんがおっしゃるには環境問題をクリアーしなければ世界で相手にされないと。
日本政府にも本気出して頑張って欲しいです。

地滑り現地調査

2021.07.10
長野市篠ノ井の小松原地区で発生した地滑りの現地調査を、和田議員と山口議員が、武田良介参議院議員、長野市議団と行いました。  この影響で国道19号は全面通行止め。迂回路は狭い山道で、30分から40分もかかります。  地元集落は、渋滞などで日常生活に支障をきたしています。  現地で長野県の担当者から説明を受け、復旧計画などの住民への説明や情報の提供を求めました。

県庁見学の議場説明

2021.07.08

本日、広報委員の和田議員が小学校の県庁見学の議場説明をしました。議長はどこから入るのか、傍聴席はなんのための席かなど質問も出て丁寧に答えました。

農政林務委員会現地調査

2021.07.07

 7/7~7/8に農政林務委員会の現地調査が行われています。

 農政林務委員の山口議員と、地元議員の和田議員が参加しました。昨年7月のゲリラ豪雨で氾濫して住宅地に浸水被害が出た北八幡川の改修箇所と2019年の19号台風災害で水没して機能しなくった浅川第一排水機場の改修工事を視察しました。
 須坂市のもも産地復興モデル事業も視察しました。台風19号災害で大量の土砂に覆われた河川敷の果樹園を復活させ、農機具がなくても、女性だけでも、誰でも栽培できる果樹園をつくろうという取り組みがあります。須坂市の若い農家のグループががんばっているのですが、耕作放棄地が広がるなか、農地を次の担い手に引き継ぎたいという情熱に農業の希望を見た思いです。自動草刈り機も可愛かったです。

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