日本共産党長野県会議員団

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活動報告

6月議会は閉会しました。

2021.07.02

7/2に6月議会が閉会しました。

9月議会は9/22~10/8までです。

各委員会が開かれました

2021.06.30

6/28~6/30に各委員会が開かれ、環境文教委員会(毛利議員)、産業観光企業委員会(高村議員)、危機管理建設委員会(和田議員)、県民文化健康福祉委員会(両角議員)、農政林務委員会(山口議員)にそれぞれ参加し、質問しました。

議第9号意見書案提出者説明

2021.06.25
オリンピックの開催が近付いているなか、東京では感染者がまたふえつつあります。
県議団はこの状況下では国民の命を守るために中止や再延期もふくめた真剣な検討をすべきとの意見書を提案。
毛利議員が議第9号意見書案提案説明をしました。 かたや自民党からは安全対策とりながら実施すべきとの提案。 採決の結果、賛成少数で不採択。残念です。

東京オリンピック・パラリンピック提案説明.pdf

その他の意見書案は原案可決しました。

議第1号案.pdf

議第2号案.pdf

議第3号案.pdf

議第4号案.pdf

議第5号案.pdf

議第6号案.pdf

議第7号案.pdf

議第8号案.pdf

議第9号案.pdf

議第10号案.pdf

高村議員が一般質問をしました

2021.06.25

6/25に高村議員が一般質問をしました。

①コロナ禍ー地域医療構想は見直しと医師、看護師の充足へ

②中小事業所支援について

③高校再編(案)について

質問と答弁の全文は議会の様子↑からご覧ください。

2021.6高村議員速報ニュースはこちら.pdf

和田議員が一般質問をしました

2021.06.23

6/23に和田議員が一般質問をしました。

①新型コロナウイルス感染症対策について

②生理の貧困とジェンダーについて

③凍霜害と共済制度・収入保険について

④お米について

質問と答弁の全文は議会の様子↑からご覧ください。

2021.6和田議員速報ニュースはこちら.pdf

両角議員が一般質問をしました

2021.06.23

6/23に両角議員が一般質問をしました。

①東京五輪・パラリンピック開催について

②行政におけるデジタル化の問題点について

③再生可能エネルギーの普及促進について

質問と答弁の全文は議会の様子↑からご覧ください。

2021.6両角議員速報ニュースはこちら.pdf

6月議会が開会しました。

2021.06.17

6月議会(6/17~7/2)が開会しました。

一般質問は6/22からです。

日程をお知らせ致します。

両角議員 6/23(水)13:30頃から

和田議員 6/23(水)15:45頃から

高村議員 6/25(金)13:00頃から

一般質問に立ちます。

2021年6月一般質問の日程内容はこちら.pdf

6月議会を前に知事に申し入れをしました。

2021.06.11

来週からはじまる6月県議会に向けて、共産党県議団で阿部知事に申し入れを行いました。

要望はコロナ対策など7項目。知事は、コロナ禍で苦しんでいる中小零細企業向けの独自の応援金を用意する、果樹などの凍霜被害は災害同様の問題意識を持っている、里親制度下の虐待事件は県の対応もしっかり検証すると強調されました。

 この間、共産党県議団が要望してきたことがいくつも前進しそうです。6月議会の質問などに生かしていきます。

2021.6申し入れ書はこちら.pdf

議場説明

2021.06.10

 今日は広報委員の和田議員が、小学4年生の県庁見学で議場説明をしました。議場説明は議長・副議長を中心に広報委員で日程が合う議員がします。一学年4クラスの学校の県庁見学なので2クラスに分けて2回説明。今日の質問は「議会のことは新聞に載りますか?」「議場には何人入るんですか?」でした。

知事と議会の意見交換会

2021.06.01
 山口議員が知事と議会(県議会議長、副議長、各会派)の意見交換会に出席しました。

 変異ウイルス対策として、無症状者に焦点をあてたモニタリング検査を求めましたが、答弁は、体調が悪い人を身近なかかりつけ医で検査してもらうなど、これまでの取り組みにとどまりました。

 また、直前になっている自治体へのワクチン供給スケジュール、配分量等の通知を改善すること、ワクチン接種にかかわる医療機関への支援などを求めました。

 県議会6月定例会は17日から。新型コロナの対応などが本格的に審議されます。

南牧村で外国人実習生について懇談

2021.05.28
南佐久郡南牧村で外国人実習生を受け入れて講習、受け入れ企業や農家を指導する監理団体を運営する方々と、日本共産党県議団で懇談しました。南牧村はレタスや白菜など高原野菜の産地。昨年度は、外国人実習生を389名受け入れています。

 全国的に外国人実習生の人権に関わるような処遇が問題になっていますが、南牧村の監理団体の方々は、実習生の便宜を図るために独自に通訳を確保。苦労をしながら、受け入れから、実習、生活面でも親身に支援を行っており、「実習生は家族です」と語られました。

 経営規模を拡大し出荷量を増やし続けないと成り立たない高原野菜の市場。一方、外国人実習生への手当や諸経費を差し引くと、わずかしか手元に残らない厳しい農業経営の実態をお聞きしました。
 監理団体の方々は、特定技能制度の研修、価格安定制度への国や県の支援など具体的な要望とともに、「家族で経営が成り立つような農政の転換が必要」と力を込めて語りました。

 外国人実習生の過酷な労働や農家の深刻な経営の上に成り立っている日本の農業とは一体何なのか、深く考えさせられました。
 懇談には、市川はる子南牧村議、菊池幸彦元村長さんに同席していただきました。

農民連と懇談

2021.05.26
本日、県庁内で、農民連の皆さんと日本共産党県議団との懇談を行いました。4月の県内果樹災害、霜害の状況が最悪との訴えを受け、県に見舞金の支給を願うなど、具体策を検討しました。地球温暖化が原因ですが、持続可能な農業を模索する必要性を感じています。

凍霜害現地調査

2021.05.14
果樹の凍霜害の調査で、和田議員と山口議員が長野市川中島、篠ノ井地区へ。  
 
 川中島の桃、共和のリンゴなど全国に誇る産地ですが、花は落ち、思った以上に被害は深刻でした。

 今日が4回目の調査。気候変動、災害、市場価格の低迷、高齢化など、〝作りづらくなっている"という生産者の話しに胸が痛みます。

凍霜害現地調査

2021.05.08
信州特産のリンゴやナシなどの農作物が、4月の冷え込みで大きな影響がでています。県の推計では、被害額が3億4600万円に上ります。

今日は、和田議員、山口議員は若槻地区で現地調査。凍霜害防止や被害による収入減の対策など、農家のお話しをお聞きしました。

今回の調査は、安曇野市、長野市豊野に続く3ヶ所目。現場を歩くことで、行政の課題やヒントも見えてきます。

広報委員会が開かれました

2021.04.27

4/27に広報委員会が開かれ、委員の和田議員が参加しました。

凍霜害現地調査

2021.04.24
山口議員が長野市豊野地区で、ナシ、リンゴの霜の被害を見せてもらいました。
 花がスッカリ落ちたり、花の芯が黒く変色したりと、痛ましい現状です。

 「このところ3月が高温で、毎年のように4月に霜がくる。本当に作りづらい」、「防霜ファン設置に補助を」、「果樹共済は使い勝手が悪くて」...。
 現場で生の声をお聞きすると、問題や課題、ヒントがだんだん見えてきます。

各初委員会が開かれました

2021.04.22

4/13に議会運営委員会(両角議員)、4/19に危機管理建設委員会(和田議員)、4/21に産業観光企業委員会(高村議員)、4/22に県民文化健康福祉委員会(両角議員)、農政林務委員会(山口議員)、環境文教委員会(毛利議員)が開かれました。

2021年2月県議会報告

凍霜害現地調査

2021.04.21
 両角議員と山口議員が、安曇野市三郷地区の霜の被害にあってしまった、りんご・なし農家の調査を行いました。なしの花は、めしべが黒くなってしまい、受粉ができず実がつかない状況。りんごは眼通りより下が、被害が大きい様でした。農家の方より、例年より2週間ほど早く花が咲いてしまった。3月の高温が影響している。毎年のように霜やヒョウ突風と大変な状況が話されました。明日県庁で開会されます委員会に反映させます。

県議会コロナ対策本部会議

2021.04.16

本日、第12回県議会コロナ感染症対策連絡本部会議が行われ、毛利団長が参加し、申し入れ書を提出しました。

第12回県議会コロナ対策本部への申し入れ書はこちら.pdf

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