議会棟の全面禁煙 賛成討論
- 2019.12.13
山口議員が、県議会の建物の全面禁煙を求める陳情について賛成討論しました。 改正健康増進法で、議会は喫煙専用室の設置が違法とされていませんが、 すでに24都府県の議会棟が全面禁煙になっています。 議会は公共性が高いことから長野県も全面禁煙にすべきと主張しましたが、残念ながら賛成少数で否決となりました。
第17号決算の認定 反対討論
- 2019.12.13
高村議員が、第17号(決算の認定)につき反対討論を行いました。
約720億円のほとんどが災害対策の補正予算には、賛成しました。決算特別委員会で、奮闘した山口県議の発言を受けて、平成30年度一般会計決算に反対討論しました。大北森林組合補助金問題での、県の対応や、リニア推進の姿勢、高校統廃合ありきですすめる県教育委員会の問題を指摘しました。
平成30年度一般会計決算反対討論はこちら.pdf
健康福祉委員会で視察
- 2019.12.12
12/12に高村議員が、19号台風による浸水被害を受けた県の施設障がい者福祉施設サンアップルと隣接する、リハビリセンターを健康福祉委員会で視察しました。和田あき子県議他地元議員も参加。入所者を2階へ、さらに受け入れ病院へ搬送に奮闘され、電源も水道もきれたなかで、泥だし復旧作業にいまも職員さんは大変なご苦労をされています。
復旧予算案が示されましたが、できるだけ早いもとの機能が戻りますよう応援しています。
各委員会で質問をしました
- 2019.12.10
毛利議員は総務企画警察委員会(12/9~12/12)、
高村議員は県民文化健康福祉委員会(12/9~12/11)、
和田議員は環境文教委員会(12/9~12/11)、
両角議員は危機管理建設委員会(12/9~12/11)、
山口議員は農政林務委員会(12/9~12/11)、
各委員会で質問をしました。
県議会地域経済活性化議員連盟の学習会
- 2019.12.10
今朝は早朝7時から県議会地域経済活性化議員連盟の学習会で、毛利議員、高村議員、両角議員が参加しました。
信大副学長の田中清先生の「AI▪️IOT技術の動向と今後の展望」と題して興味深いお話を伺いました。
技術革新のスピードの速さに驚愕しております。
気候非常事態宣言 知事・議会合同会見
- 2019.12.06
毛利議員が、気候非常事態宣言知事・議会合同会見に参加しました。
12/6の本会議で「気候非常事態宣言」を出すよう県に求める決議を全会一致で可決し、県はこれを受けました。
意見書案の提出者説明
- 2019.12.06
両角議員が、議第10号 大学入学共通テストにおける英語民間試験導入の中止を求める意見書案につき提出者説明をしましたが、否決されました。
以下、議題1号~9号は原案可決されました。
議第1号 令和元年台風第19号災害に係る救援活動等に感謝する決議案
議第2号 令和元年台風第19号による災害からの復旧・復興等に対する支援を求める意見書案
議第3号 気候非常事態に関する決議案
議第4号 キャッシュレス化の推進を求める意見書案
議第5号 一級河川における「中抜け区間」等の解消に向けた見直しを求める意見書案
議第6号 被災者生活再建支援制度の拡充を求める意見書案
議第7号 スマート農業の推進を求める意見書案
議第8号 軽油引取税の課税免除措置の継続を求める意見書案
議第9号 国立大学における授業料減免の水準維持を求める意見書案は原案可決されました。
毛利議員が一般質問をしました
- 2019.12.06
12/6に毛利議員が一般質問をしました。
①未成年の自殺について
②四賀メガソーラー事業について
③公立学校の「1年単位の変形労働時間制」導入について
質問、答弁の全文は↑議会の様子からご覧ください。
和田議員が一般質問をしました
- 2019.12.06
12/6に和田議員が一般質問をしました。
①災害対策について
②高校入試制度について
質問、答弁の全文は↑議会の様子からご覧ください
山口議員が一般質問をしました
- 2019.12.03
12/3に山口議員が一般質問をしました。
①台風19号災害への対応について
②地域医療構想について
質問、答弁の全文は↑議会の様子からご覧ください。
11月県議会が開会しました
- 2019.11.28
11月県議会(11/28~12/13)が開会しました。
一般質問の日程をお知らせ致します。
山口のりひさ議員 12/3(火) 14:40頃より
和田あき子議員 12/6(金) 11:00頃より
もうり栄子議員 12/6(金) 13:10頃より
県議会災害対策本部視察
- 2019.11.25
毛利議員が、県議会災害対策連絡本部で飯山市と東信地域の台風災害現場を視察しました。
皿川決壊現場、飯山市の浸水商店街、千曲市沢山川排水機場、別所線千曲川落橋現場、海野宿橋、田中橋などを経由し、佐久市、佐久穂町に行きました。
各所で応急工事が進行中。
それにつけても災害の甚大さをあらためて実感しました。
決算特別委員会
- 2019.11.19
昨日、今日は山口議員が30年度長野県予算の決算特別委員会。昨日は健康福祉部の調査でした。
長年求めてきて、昨年実現した子どもの医療費の無料化(窓口の支払いは500円の負担金のみ)の効果について質問しました。
まだ調査中だが、一人当たりの受診回数が増えている傾向があり、医療機関が利用しやすくなったと思われるとの答弁でした。
経済的に大変な家庭も必要な受診ができるようになったということでしょう。
「コンビニ受診が増える」と反対した人たちもいましたが、そうした傾向はないようです。他にも国民健康保険の負担軽減、医師不足解消、特別養護老人ホームの整備などただしました。
今日は人事委員会、監査委員会、議会事務局の調査を行いました。
10日間にわたった決算特別委員会の調査も本日で終了しました。
中央委員会より義援金
- 2019.11.15
日本共産党長野県委員会(鮎沢聡委員長)は15日、台風19号で著しい被害に遭った長野県、長野市の各庁舎を訪ねて義援金を手渡しました。鮎沢氏とともに毛利栄子、山口典久、和田明子県議、野々村博美市議らが同行しました。 義援金は、共産党中央委員会に全国から寄せられた災害救援募金から充て、党長野県委員会に送られたものです。長野県庁では、阿部守一知事に鮎沢氏が「被災者の皆さんのために活用していただきたい」と義援金の目録を贈呈。阿部知事は、義援金を寄付した共産党中央委員会あてに県から感謝状を贈るとし、鮎沢氏に渡しました。 鮎沢氏は「県職員の皆さんが先頭に立って、復旧に頑張っている」と阿部知事を激励。阿部知事は「被災者が健康面や経済面で立ち直れるよう、共産党県議団さんの力もいただき復旧・復興を進めたい」と表明し、鮎沢氏らと握手を交わしました。 鮎沢氏らは、長野市役所では応対した樋口博副市長に義援金の目録を手渡しました。 党中央委員会からの義援金は須坂、飯山、佐久、千曲、中野の各市と小布施、佐久穂両町の被災自治体にも後日、党長野県委員会が目録を届ける予定です。
11月議会を前に知事に申し入れをしました
- 2019.11.13
11月議会(11/28~12/13)を前に、知事に申し入れをしました。
申し入れ内容はこちらです。↓
今回は別紙で災害対応についても要望しました。
全国都道府県議会議員研修交流集会
- 2019.11.12
高村議員が全国都道府県議会議員研修交流集会に参加しました。
全国から約500人、長野県からは、議員10名と議会事務局4名が参加。
基調講演は駒沢大学法学部教授の大山礼子さんで、議会は、住民の多様な意見を持ちより、考えを集約し、県政のチェック機能を発揮して欲しいときっぱり、議会の現状を批判と共に期待を込めた講演でした。5つの文科会では、行政監視機能の強化に参加し、さまざまな意見あり私も長野県議会の良い面とチェック機能の不十分な面があることを発言し交流しました。会議の合間には、台風19号の被害を心配され、労いや激励の言葉を沢山いただきました。
山口議員が、被害のあった飯綱と戸隠地区へ
- 2019.11.09
山口議員が台風19号で被害を受けた長野市の飯綱高原と戸隠地区へ。倒木の影響で停電が一週間続いた地域もあります。
倒木がのしかかった住宅、寸断された電線、なぎ倒されたカラマツ林などいたる所に。いまだに手付かずの場所もあり、復旧が急がれます。
案内していただいた方は、倒木はカラマツや白樺など弱い樹が多く、しかも岩盤の上に植えたため根元が薄いと指摘。開発のあり方も検証が必要です。
両角議員が県庁見学の議場説明をしました。
- 2019.11.08
川上村川上第二小学校と、
松本市旭町小学校の皆さんが県庁見学にいらっしゃいました。
広報委員の両角議員が議場説明をしました。
決算特別委員会
- 2019.11.08
山口議員が昨日と今日は、県議会の決算特別委員会で議会棟に。計10日間にわたる決算審議も、残すところ再来週の2日間となりました。 今回は、県内企業で正規職員の採用が全国平均を下回っていること、全国に先駆けた大学生への給付制奨学金の周知徹底、特殊詐欺対策など身近な問題で質問しました。 会議の前後に、農地などの災害復旧対策で関係する部局から聞き取りもしました。
毛利議員が県議会災害対策連絡会本部で視察へ
- 2019.11.07
県議会災害対策連絡会本部と各常任委員長で長野市内の災害現場の視察へ行きました。 県立リハビリセンターも製造業も農地も下水処理施設も本当にひどい状態で関係者は必死に復旧、再建にとりくんでおられますが、最大限の公的支援がなければ、立ち上がることが困難な状況です。 党派をこえて長野県議会が知恵をだし、理事者とも協力して国にも支援を求めながら立ち向かう必要性を痛感しています。