和田議員が一般質問をしました
- 2019.12.06
12/6に和田議員が一般質問をしました。
①災害対策について
②高校入試制度について
質問、答弁の全文は↑議会の様子からご覧ください
山口議員が一般質問をしました
- 2019.12.03
12/3に山口議員が一般質問をしました。
①台風19号災害への対応について
②地域医療構想について
質問、答弁の全文は↑議会の様子からご覧ください。
11月県議会が開会しました
- 2019.11.28
11月県議会(11/28~12/13)が開会しました。
一般質問の日程をお知らせ致します。
山口のりひさ議員 12/3(火) 14:40頃より
和田あき子議員 12/6(金) 11:00頃より
もうり栄子議員 12/6(金) 13:10頃より
県議会災害対策本部視察
- 2019.11.25
毛利議員が、県議会災害対策連絡本部で飯山市と東信地域の台風災害現場を視察しました。
皿川決壊現場、飯山市の浸水商店街、千曲市沢山川排水機場、別所線千曲川落橋現場、海野宿橋、田中橋などを経由し、佐久市、佐久穂町に行きました。
各所で応急工事が進行中。
それにつけても災害の甚大さをあらためて実感しました。
決算特別委員会
- 2019.11.19
昨日、今日は山口議員が30年度長野県予算の決算特別委員会。昨日は健康福祉部の調査でした。
長年求めてきて、昨年実現した子どもの医療費の無料化(窓口の支払いは500円の負担金のみ)の効果について質問しました。
まだ調査中だが、一人当たりの受診回数が増えている傾向があり、医療機関が利用しやすくなったと思われるとの答弁でした。
経済的に大変な家庭も必要な受診ができるようになったということでしょう。
「コンビニ受診が増える」と反対した人たちもいましたが、そうした傾向はないようです。他にも国民健康保険の負担軽減、医師不足解消、特別養護老人ホームの整備などただしました。
今日は人事委員会、監査委員会、議会事務局の調査を行いました。
10日間にわたった決算特別委員会の調査も本日で終了しました。
中央委員会より義援金
- 2019.11.15
日本共産党長野県委員会(鮎沢聡委員長)は15日、台風19号で著しい被害に遭った長野県、長野市の各庁舎を訪ねて義援金を手渡しました。鮎沢氏とともに毛利栄子、山口典久、和田明子県議、野々村博美市議らが同行しました。 義援金は、共産党中央委員会に全国から寄せられた災害救援募金から充て、党長野県委員会に送られたものです。長野県庁では、阿部守一知事に鮎沢氏が「被災者の皆さんのために活用していただきたい」と義援金の目録を贈呈。阿部知事は、義援金を寄付した共産党中央委員会あてに県から感謝状を贈るとし、鮎沢氏に渡しました。 鮎沢氏は「県職員の皆さんが先頭に立って、復旧に頑張っている」と阿部知事を激励。阿部知事は「被災者が健康面や経済面で立ち直れるよう、共産党県議団さんの力もいただき復旧・復興を進めたい」と表明し、鮎沢氏らと握手を交わしました。 鮎沢氏らは、長野市役所では応対した樋口博副市長に義援金の目録を手渡しました。 党中央委員会からの義援金は須坂、飯山、佐久、千曲、中野の各市と小布施、佐久穂両町の被災自治体にも後日、党長野県委員会が目録を届ける予定です。
11月議会を前に知事に申し入れをしました
- 2019.11.13
11月議会(11/28~12/13)を前に、知事に申し入れをしました。
申し入れ内容はこちらです。↓
今回は別紙で災害対応についても要望しました。
全国都道府県議会議員研修交流集会
- 2019.11.12
高村議員が全国都道府県議会議員研修交流集会に参加しました。
全国から約500人、長野県からは、議員10名と議会事務局4名が参加。
基調講演は駒沢大学法学部教授の大山礼子さんで、議会は、住民の多様な意見を持ちより、考えを集約し、県政のチェック機能を発揮して欲しいときっぱり、議会の現状を批判と共に期待を込めた講演でした。5つの文科会では、行政監視機能の強化に参加し、さまざまな意見あり私も長野県議会の良い面とチェック機能の不十分な面があることを発言し交流しました。会議の合間には、台風19号の被害を心配され、労いや激励の言葉を沢山いただきました。
山口議員が、被害のあった飯綱と戸隠地区へ
- 2019.11.09
山口議員が台風19号で被害を受けた長野市の飯綱高原と戸隠地区へ。倒木の影響で停電が一週間続いた地域もあります。
倒木がのしかかった住宅、寸断された電線、なぎ倒されたカラマツ林などいたる所に。いまだに手付かずの場所もあり、復旧が急がれます。
案内していただいた方は、倒木はカラマツや白樺など弱い樹が多く、しかも岩盤の上に植えたため根元が薄いと指摘。開発のあり方も検証が必要です。
両角議員が県庁見学の議場説明をしました。
- 2019.11.08
川上村川上第二小学校と、
松本市旭町小学校の皆さんが県庁見学にいらっしゃいました。
広報委員の両角議員が議場説明をしました。
決算特別委員会
- 2019.11.08
山口議員が昨日と今日は、県議会の決算特別委員会で議会棟に。計10日間にわたる決算審議も、残すところ再来週の2日間となりました。 今回は、県内企業で正規職員の採用が全国平均を下回っていること、全国に先駆けた大学生への給付制奨学金の周知徹底、特殊詐欺対策など身近な問題で質問しました。 会議の前後に、農地などの災害復旧対策で関係する部局から聞き取りもしました。
毛利議員が県議会災害対策連絡会本部で視察へ
- 2019.11.07
県議会災害対策連絡会本部と各常任委員長で長野市内の災害現場の視察へ行きました。 県立リハビリセンターも製造業も農地も下水処理施設も本当にひどい状態で関係者は必死に復旧、再建にとりくんでおられますが、最大限の公的支援がなければ、立ち上がることが困難な状況です。 党派をこえて長野県議会が知恵をだし、理事者とも協力して国にも支援を求めながら立ち向かう必要性を痛感しています。
9月議会報告
- 2019.10.31
9月議会報告をまとめました。
台風19号の災害対応等あり、今回は毛利議員と両角議員のみ発行致しました。ご覧ください。
上田市、佐久市、東御市の災害現場調査
- 2019.10.31
県議団で上田市、佐久市、東御市の災害現場を調査しました。
橋梁落下、大きくえぐられた河川、家の基礎まで侵食された民家、不通になっている幹線道路など被害の甚大さに改めて息をのむ思いです。
佐久市入沢地区の谷川の氾濫も凄まじさを物語っています。
対策委員会の責任者のお話をうかがいましたが、大規模な台風予報をうけ、高齢者、病人などは11日のうちに、常会長さんの力もかり、安全な青沼小学校に避難していただくよう260戸を個別に訪問して訴え、対策をとられたとのことです。素早い判断は消防歴30年、地域を守る、命を守る使命感があったればこそです。
公民館にはベニヤ一枚ほどもある地図が貼られていて災害状況も一目瞭然。
発災翌日にはゴミステーションやトイレ、電気の状況などがわかるチラシが分かりやすい地図つきで全戸配布されていました。被災者の立場にたって、まず情報をと動いた一地域の見事な対応に学ばされること大。
河川沿いの生活道路は急ピッチで応急復旧工事がおこなわれていました。
本復旧には河川にかかる26本の私橋(隣家をつなぐ個人が設置した橋)の7割が流された問題もあり、住民のみなさんの意向に沿った復旧が大事になると思います。
権兵衛トンネル入り口の調査
- 2019.10.28
毛利議員と両角議員が、武田参議院議員と地元議員の皆さんと台風19号による災害現場である国道361号の権兵衛トンネル入り口の崩落地を調査しに行きました。迅速な復旧が必要な箇所で、国の権限代行による復旧が望まれます。病院利用者、職員が3時間もかかるの訴えも、改めて国や県に早期復旧を求めてまいります。
上田市武石地域、長和町地域の被害箇所を視察
- 2019.10.25
高村議員が地元市議と上田市武石地域、長和町地域の被害箇所を視察しました。橋が跡形もなく流された所や橋道路の陥没など、甚大な被害です。雨は時折強く、浸水や浸食被害が広がるのではないかと心配です。
長野県議会災害対策連絡会
- 2019.10.24
毛利議員が長野県議会災害対策連絡会に参加しました。
知事部局の現状と取り組み状況報告をうけたあと、意見交換。復興、復旧には時間がかかるため、特別委員会をつくったほうがいいのではないかということになり議長に詳細は一任することとなりました。
毛利議員からは昨日の団会議でだされたさしあたっての対応、とくに災害ゴミと土砂の公費による速やかな撤去、農地の土砂の搬出など10点に
わたって要望をしました。
農業被害の調査
- 2019.10.24
山口議員が、地元市議団らと長沼地区の農業被害の調査を行いました。
特産品のリンゴ畑は、千曲川の決壊で濁流に飲み込まれ、分厚い泥とゴミまみれ。いまだに手付かずの状態。
農家のお話では、早く泥を取り除かないとリンゴの根っ子が窒息してしまうそうです。さっそく日本共産党の田村貴昭、藤野保史両衆議院議員、武田良介参議院議員に連絡を取り国の支援を要請。
また、現地の調査に来ていた長野県農政部の職員さんともお話し。いずれにしても時間とのたたかいです。この問題を共産党衆議院議員の田村貴昭室に伝えたところ、さっそく農水省の対応について聞いてくれました。
これから農家のみなさんの意見を聞きたいと思いますが、とりあえず紹介します。(農水省)農地が乾かないと掘っても流れてしまうので、乾いたらひび割れを広げて樹体の酸欠を防ぐ。
早く土砂を撤去するにこしたことはないが、これから低温期に入って樹体の呼吸が少なくなるので、来春までに空気穴を確保できればと考えている。
ただし、樹体によって個体差もあるので、空気穴の確保や農地復旧事業の優先順位など考慮する必要があると考えている。
発災後、農研機構の専門家が県職員とともに現地調査を行っており、今後、樹体保護のために必要な技術的助言をしていくことになると考えている。
上田市丸子地域の被災現場視察
- 2019.10.24
高村議員が上田市丸子地域の被災現場を、地元市議らと視察に回りました。
千曲川の支流の依田川や鹿教湯から流れる内村川の爪痕による橋の崩壊や
山腹からの土砂崩れ、三才山トンネルにつなぐ254号線、大塩地域で、
崩落など、何ヵ所も甚大な被害です。
台風災害の調査
- 2019.10.22
台風災害の調査で、共産党国会議員団(田村貴昭、藤野保史両衆議院議員、武田良介参議院議員)、党長野県議団が、千曲市、長野市に入りました。
調査団のみなさんは、長野市豊野の共産党ボランティアセンターにも立ち寄られました。
「求められる要望には、しっかりと対応を求めていきます」の力強い国会議員の言葉を希望に、力を合わせて頑張ります。