両角議員が危機管理建設委員会の現地調査(中南信地区)に参加しました
- 2019.08.28
8/26~8/28まで、危機管理建設委員会の現地調査(中南信地区)に、両角議員が参加しました。
1日目は、松本市中条工区の現場(写真右)や、松本平広域公園陸上競技場(写真左)などを視察しました。
2日目はリニア関連で喬木村や、伊那生田飯田線、宮ケ瀬橋のかけ替え工事現場等に、3日目は茅野市上川橋線の現場や、八ヶ岳で発生した土石流で民家も危なかった現場付近(富士見町小六母沢川)などで視察しました。

山口議員が決算特別委員会の現地調査(上伊那・松本地区)に参加しました
- 2019.08.23
8/22から8/23まで、決算特別委員会の現地調査(上伊那・松本地区)に山口議員が参加しました。
伊那合同庁舎、松本合同庁舎などで決算調査をしました。
松本養護学校は特別教室も含めて全教室にクーラーが設置され、写真は松本養護学校の工作室のクーラーです。

党県議団の県外視察2日目(滋賀県)へ
- 2019.08.20
滋賀県の近江米種子センターで、種もみの供給体制のお話を聞き、最新の調整機器を見せていただきました。

米軍機の低空飛行問題 佐久地方で飛行高度の調査
- 2019.08.19
米軍・横田基地のC130輸送機2機が佐久地方上空を低空飛行した問題で、党佐久市議団(内藤祐子団長)らは19日、当日の米軍機の飛行高度を解析する調査に取り組みました。参議院議員の井上哲士さんと武田良介さん、県議団は茂木事務局長が参加しました。
C130輸送機は5月30日午後5時半すぎに佐久市街地の上空を飛行。調査は柳田佐久市長の呼びかけに応えて市民が提供した画像をもとに、「低空飛行解析センター」の大野智久氏の協力を得て行われました。
大野氏らは精密な測量機器を活用して米軍機の高度を解析しますがするものですが、大野氏はこれまでの調査の経験から「当初の予測より低く飛んでいると思う」との見解を述べました。
調査後の記者会見で、内藤市議団長は「得られたデータは、市民の不安解消に活用したい」と表明。井上参院議員は「地方議会とも協力して、法律違反の低空飛行を国会で追及したい」と語りました。

党県議団の県外視察1日目(岐阜県)へ
- 2019.08.19
共産党県議団で、岐阜県郡上市へ。
岐阜県が独自に行っている森林の整備への補助事業を視察しました。

高村議員が全国地方議員交流研修会(熊本市)に参加しました
- 2019.08.19
8/17~19まで熊本県熊本市で開催されている、全国地方議員交流会に高村議員が参加しました。
全大会の基調講演は沖縄県知事玉城デニーさんでした。
先の参議院選挙で市民と野党統一候補として当選された前滋賀県知事の嘉田由紀子さんの、命を守る県づくりなどの講演がありました。

両角議員が危機管理建設委員会の現地調査(東北信地区)に参加しました
- 2019.08.07
8/5から8/7まで危機管理建設委員会の現地調査(東北信地区)が実施され、委員の両角議員が参加しました。
長電長野線の下を通過させる長野市桐原~吉田の建設中の道路の現場(写真右)や、飯山市、井出川照岡地区砂防堰堤の現場(写真左)などを視察しました。
下段の写真:
・左 佐久市中佐都バイパス2期工区
・中央 栄村明石大橋の工事現場
・右 篠ノ井の長野県消防学校

県議会報告
- 2019.08.02
各議員の6月県議会報告をまとめました。
以下のリンクからPDFファイルでご覧頂けます。

高村議員が県民文化健康福祉委員会の現地調査(東北信地区)に参加しました
- 2019.08.02
8/1から8/2まで県民文化健康福祉委員会の現地調査(東北信地区)が実施されました。
委員の高村議員が参加し、今年開学した清泉女学院大学の看護学部や、小諸市のみゆき生活舎などを視察しました。

夏休み県庁見学イベント
- 2019.08.02
8月2日に「夏休み県庁イベント-長野県ってどんなところ?-」が開催されました。
小学生の皆さんを対象として行われた『県議会探検ツアー』で、広報委員の両角議員も議会について解説をしました。

和田議員が環境文教委員会の現地調査(東北信地区)に参加しました
- 2019.08.01
7/31から8/1まで環境文教委員会の現地調査(東北信地区)が実施されました。
委員の和田議員が参加し、長野市吉田高等学校戸隠分校などを視察しました。

毛利議員が総務企画警察委員会の現地調査(東北信地区)に参加しました
- 2019.07.30
7/29から30日まで総務企画警察委員会の現地調査(東北信地区)が実施されました。
委員の毛利議員が参加し、青木村の元気づくり支援金活用事業「ふるさと公園あおきみんなの公園プロジェクト」などを視察しました。

山口議員が農政林務委員会の現地調査(東北信地区)に参加しました
国民大平和行進長野県庁前出発式
- 2019.07.02
2019年国民平和大行進(北海道ー東京=日本海コース)の長野県庁前出発式が2日朝に行われ、共産党県議団と無所属の小林君男議員が参加しました。
毛利栄子団長と小林君男議員が、参加者を激励し連帯のあいさつをしました。

補聴器補助を求める意見書採択
- 2019.06.28
高齢者の補聴器の購入に国の補助制度を求める意見書(PDF参照)が、兵庫県議会に次ぎ長野県議会で全会一致採択されました。
市民の安全より米軍を優先か
- 2019.06.28
自民「米軍機の低空飛行に安全配慮求める意見書」を否決
長野県議会は6月28日、「米軍機の飛行訓練等に関する意見書案」(PDF参照)について、最大会派の自民党が反対し、否決しました。
意見書案は議員提案。米軍横田基地所属のC130輸送機2機が5月末に佐久地方を低空飛行したことで、住民が強い不安を感じたとして安全配慮を求める内容。これは、長野県が6月5日に防衛省北関東防衛局に要請したものと同じ内容です。
自民党県議は反対討論で「低空飛行は在日米軍の不可欠の訓練」とし、今回の飛行では「高度や区域に関する日米合同委員会合意に反する事実は確認されていない」とした。
意見書採決で賛成は、改革・創造みらい、県民クラブ・公明、共産党県議団と無所属の2人が賛成。記名投票で28対28の同数となり、議長裁決で否決となりました。
共産党県議団の毛利栄子団長は「住民の声よりも米軍の言い分を代弁し、傍若無人な訓練を必要不可欠であるとして住民の安全安心より優先する態度は許せない」と語りました。
一般質問が終わりました
- 2019.06.28
6/26日に毛利栄子議員、6/27日に高村京子議員、
6/28日に山口典久議員が一般質問に立ちました。
質問と答弁の全文はトップページの「議会の様子」から、要旨をまとめた県議会ニュースは「発行物」より、ぜひご覧ください。

一般質問の内容をお知らせします。
- 2019.06.24
6月議会の一般質問の内容をお知らせします。ぜひ傍聴にお越しください。
6/26(水)午後1時頃より 毛利栄子議員
・四賀メガソーラー事業について
・福祉医療のさらなる充実について
・「長野県主要農作物及び伝統野菜の種子に関する条例」について
6/27(木)午後1時頃より 高村京子議員
・引きこもり状態にある方々への支援について
・国保の財源と運営は県の責任、命と健康、暮らしを守る制度へ
・大北森林組合補助金不正問題について
6/28(金)午前10時15分頃より 山口のりひさ議員
・公文書管理条例について
・リニア中央新幹線トンネル工事に関して
・高校入試制度見直しについて
PDFはこちら
6月県議会が開会しました(7月5日まで)
- 2019.06.20
6月県議会が開会しました。
日本共産党県議団では、毛利栄子議員、高村京子議員、山口のりひさ議員の4名が一般質問を行ないます。それぞれ質問予定日時は以下の通りです。ぜひ傍聴にお越し下さい。
毛利 栄子議員 6月 26日(水) 午後1時頃より
高村 京子議員 6月 27日(木) 午後1時頃より
山口 のりひさ議員 6月 28日(金) 午前10時15分頃より
PDFはこちら
リニア工事で住民に不安の声 県はJRに対し厳しい指導を
- 2019.06.17
リニア中央新幹線の長野県内のトンネル工事による大量の土砂の運搬や処理をめぐって、JR東海の対応に地元住民から不信が広がっています。党県議団は17日、上伊那郡中川村の現地調査を行い、宮下健彦村長らから説明を受けました。
JR東海と長野県は残土を村内「半の沢」に53万㎥埋め立て、この沢を渡る老朽化した橋をかけ替えずに、橋と同じ高さ(約40m)まで残土を積み上げて道路を建設する計画です。
この計画は県の検討委員会が審議中で中川村も認めていません。しかしJR東海は工事に向けて20万㎥の残土を近くの村有地に仮置きし、さらに村に説明もなしに勝手に残土を別の場所に移動させました。住民の指摘で謝罪しましたが、埋め立てそのものの危険性が指摘されています。
宮下村長らは、「大規模な沢の埋め立ては地下水処理の課題もあり、大雨や地震などで崩れると下流に大きな被害が出る。県は住民の声を聞き、検討委員会の審議の詳細を明らかにしてほしい」と要望しました。
下写真:
小渋川ぞいに積まれた20万トンの残土
