日本共産党長野県会議員団

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活動報告

産業観光企業委員会現地調査

2021.07.19
7月19日県議会産業労働観光企業委員会で、高村議員が現地調査。安曇野市の大王わさび農場を視察しました。大正初期から、北アルプスの伏流水がわき出る土地を開墾して、わさびの栽培・加工・販売さらに、農園一体を観光施設として年間120万人も来訪するまでに発展しています。しかしコロナ禍で、昨年から現在は、25万人ほどに減少して厳しい経営となっています。喫茶や食堂も営業し、ゆたかな自然と心身共に癒しに来ていただいたい!と笑顔で頑張っておられます!皆さまも、ご家族で訪れてはいかがでしょうか?

危機管理建設委員会現地調査3日目

2021.07.16
7月16日。危機管理建設委員会の南信現地調査3日目。上伊那建設事務所が進めている153号伊那バイパスや伊那市の環状北線など道路建設計画はすごい勢いを感じました。
上伊那も災害復旧工事は大変です。

危機管理建設委員会現地調査2日目

2021.07.15
7月15日。危機管理建設委員会2日目は飯田・下伊那の現地調査。長年の懸案だった下條村粒良脇(つぶらわき)トンネルが現在のトンネルに並行して建設中です。その後、天龍村と喬木村で昨年7月豪雨災害の復旧工事現場を視察。下伊那の急峻な地形にうねうねと曲がる県道。対向車とすれ違いも厳しい狭い道路の連続。村民の暮らしに欠くことができない生活道路の復旧工事ご苦労さまです。

危機管理建設委員会現地調査1日目

2021.07.14
和田議員が7/14~7/16まで危機管理建設委員会の南信現地調査へ。1日目の今日は諏訪建設事務所管内調査です。
平成18年7月豪雨災害のとき、諏訪湖周辺の国道、県道など道路が通行止めの事態になり、諏訪湖の湖上緊急輸送のため環境整備した箇所や交通量が多い道路の通学路の安全と道路拡幅箇所、諏訪湖サービスエリアのスマートインター計画など現地で説明を受けました。
毛利議員が地元議員として一日同行し、調査終了するころ、諏訪湖近くに雷が鳴り始めました。

環境文教委員会現地調査

2021.07.13
毛利議員が環境文教委員会の視察で諏訪清陵中・高校へ。
国のスーパーサイエンスハイスクール(SSH)に指定され4期目、20年になる進学校。東大・京大などの難関大学への入学者が増えているとのこと。探求する学びということで、高校まで全員タブレット使用。数学オリンピックの問題など解いていました。夢や希望を叶えられる学校にと先生方が頑張っておられます。
授業料無料化のなかで支払い対象(年収920万円以上世帯)は35%とのことで県平均の3倍、生活水準の高い子どもさんが通学していることがわかりました。ある程度の家庭の経済水準がないと入れる学力がつかないということか。
展示されている書道作品がうますぎてビックリ??

午後はセイコーエプソン広丘事業所へ。
2030年までに再エネを100%にするとのことで、今年の4月に県内13ヶ所の拠点はすべて再エネ100を達成。
環境のために30年までに1000億円投資するといいます。
常務さんがおっしゃるには環境問題をクリアーしなければ世界で相手にされないと。
日本政府にも本気出して頑張って欲しいです。

地滑り現地調査

2021.07.10
長野市篠ノ井の小松原地区で発生した地滑りの現地調査を、和田議員と山口議員が、武田良介参議院議員、長野市議団と行いました。  この影響で国道19号は全面通行止め。迂回路は狭い山道で、30分から40分もかかります。  地元集落は、渋滞などで日常生活に支障をきたしています。  現地で長野県の担当者から説明を受け、復旧計画などの住民への説明や情報の提供を求めました。

県庁見学の議場説明

2021.07.08

本日、広報委員の和田議員が小学校の県庁見学の議場説明をしました。議長はどこから入るのか、傍聴席はなんのための席かなど質問も出て丁寧に答えました。

農政林務委員会現地調査

2021.07.07

 7/7~7/8に農政林務委員会の現地調査が行われています。

 農政林務委員の山口議員と、地元議員の和田議員が参加しました。昨年7月のゲリラ豪雨で氾濫して住宅地に浸水被害が出た北八幡川の改修箇所と2019年の19号台風災害で水没して機能しなくった浅川第一排水機場の改修工事を視察しました。
 須坂市のもも産地復興モデル事業も視察しました。台風19号災害で大量の土砂に覆われた河川敷の果樹園を復活させ、農機具がなくても、女性だけでも、誰でも栽培できる果樹園をつくろうという取り組みがあります。須坂市の若い農家のグループががんばっているのですが、耕作放棄地が広がるなか、農地を次の担い手に引き継ぎたいという情熱に農業の希望を見た思いです。自動草刈り機も可愛かったです。

6月議会は閉会しました。

2021.07.02

7/2に6月議会が閉会しました。

9月議会は9/22~10/8までです。

各委員会が開かれました

2021.06.30

6/28~6/30に各委員会が開かれ、環境文教委員会(毛利議員)、産業観光企業委員会(高村議員)、危機管理建設委員会(和田議員)、県民文化健康福祉委員会(両角議員)、農政林務委員会(山口議員)にそれぞれ参加し、質問しました。

議第9号意見書案提出者説明

2021.06.25
オリンピックの開催が近付いているなか、東京では感染者がまたふえつつあります。
県議団はこの状況下では国民の命を守るために中止や再延期もふくめた真剣な検討をすべきとの意見書を提案。
毛利議員が議第9号意見書案提案説明をしました。 かたや自民党からは安全対策とりながら実施すべきとの提案。 採決の結果、賛成少数で不採択。残念です。

東京オリンピック・パラリンピック提案説明.pdf

その他の意見書案は原案可決しました。

議第1号案.pdf

議第2号案.pdf

議第3号案.pdf

議第4号案.pdf

議第5号案.pdf

議第6号案.pdf

議第7号案.pdf

議第8号案.pdf

議第9号案.pdf

議第10号案.pdf

高村議員が一般質問をしました

2021.06.25

6/25に高村議員が一般質問をしました。

①コロナ禍ー地域医療構想は見直しと医師、看護師の充足へ

②中小事業所支援について

③高校再編(案)について

質問と答弁の全文は議会の様子↑からご覧ください。

2021.6高村議員速報ニュースはこちら.pdf

和田議員が一般質問をしました

2021.06.23

6/23に和田議員が一般質問をしました。

①新型コロナウイルス感染症対策について

②生理の貧困とジェンダーについて

③凍霜害と共済制度・収入保険について

④お米について

質問と答弁の全文は議会の様子↑からご覧ください。

2021.6和田議員速報ニュースはこちら.pdf

両角議員が一般質問をしました

2021.06.23

6/23に両角議員が一般質問をしました。

①東京五輪・パラリンピック開催について

②行政におけるデジタル化の問題点について

③再生可能エネルギーの普及促進について

質問と答弁の全文は議会の様子↑からご覧ください。

2021.6両角議員速報ニュースはこちら.pdf

6月議会が開会しました。

2021.06.17

6月議会(6/17~7/2)が開会しました。

一般質問は6/22からです。

日程をお知らせ致します。

両角議員 6/23(水)13:30頃から

和田議員 6/23(水)15:45頃から

高村議員 6/25(金)13:00頃から

一般質問に立ちます。

2021年6月一般質問の日程内容はこちら.pdf

6月議会を前に知事に申し入れをしました。

2021.06.11

来週からはじまる6月県議会に向けて、共産党県議団で阿部知事に申し入れを行いました。

要望はコロナ対策など7項目。知事は、コロナ禍で苦しんでいる中小零細企業向けの独自の応援金を用意する、果樹などの凍霜被害は災害同様の問題意識を持っている、里親制度下の虐待事件は県の対応もしっかり検証すると強調されました。

 この間、共産党県議団が要望してきたことがいくつも前進しそうです。6月議会の質問などに生かしていきます。

2021.6申し入れ書はこちら.pdf

議場説明

2021.06.10

 今日は広報委員の和田議員が、小学4年生の県庁見学で議場説明をしました。議場説明は議長・副議長を中心に広報委員で日程が合う議員がします。一学年4クラスの学校の県庁見学なので2クラスに分けて2回説明。今日の質問は「議会のことは新聞に載りますか?」「議場には何人入るんですか?」でした。

知事と議会の意見交換会

2021.06.01
 山口議員が知事と議会(県議会議長、副議長、各会派)の意見交換会に出席しました。

 変異ウイルス対策として、無症状者に焦点をあてたモニタリング検査を求めましたが、答弁は、体調が悪い人を身近なかかりつけ医で検査してもらうなど、これまでの取り組みにとどまりました。

 また、直前になっている自治体へのワクチン供給スケジュール、配分量等の通知を改善すること、ワクチン接種にかかわる医療機関への支援などを求めました。

 県議会6月定例会は17日から。新型コロナの対応などが本格的に審議されます。

南牧村で外国人実習生について懇談

2021.05.28
南佐久郡南牧村で外国人実習生を受け入れて講習、受け入れ企業や農家を指導する監理団体を運営する方々と、日本共産党県議団で懇談しました。南牧村はレタスや白菜など高原野菜の産地。昨年度は、外国人実習生を389名受け入れています。

 全国的に外国人実習生の人権に関わるような処遇が問題になっていますが、南牧村の監理団体の方々は、実習生の便宜を図るために独自に通訳を確保。苦労をしながら、受け入れから、実習、生活面でも親身に支援を行っており、「実習生は家族です」と語られました。

 経営規模を拡大し出荷量を増やし続けないと成り立たない高原野菜の市場。一方、外国人実習生への手当や諸経費を差し引くと、わずかしか手元に残らない厳しい農業経営の実態をお聞きしました。
 監理団体の方々は、特定技能制度の研修、価格安定制度への国や県の支援など具体的な要望とともに、「家族で経営が成り立つような農政の転換が必要」と力を込めて語りました。

 外国人実習生の過酷な労働や農家の深刻な経営の上に成り立っている日本の農業とは一体何なのか、深く考えさせられました。
 懇談には、市川はる子南牧村議、菊池幸彦元村長さんに同席していただきました。

農民連と懇談

2021.05.26
本日、県庁内で、農民連の皆さんと日本共産党県議団との懇談を行いました。4月の県内果樹災害、霜害の状況が最悪との訴えを受け、県に見舞金の支給を願うなど、具体策を検討しました。地球温暖化が原因ですが、持続可能な農業を模索する必要性を感じています。

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