農政林務委員会県外視察1日目
- 2024.10.30
両角議員は、岩手県盛岡市に農政林務委員会で視察に来ています。いわてのお米ブランド化では、全国10番の約25万トンを生産していますが、量より質にこだわり、名前も、金色(こんじき)の風、銀河のしずくと県に縁のある物にし、飲食店・宿泊施設など、国内外402店舗と提携し、常時提供するなど、県も農協等と連携しながら、相当な力の入れようでした。長野県も学ぶ点が多々あります。
岩手県ノースジャパン素材流通協同組合を訪れました。国内材に眼が向いている。長野県の唐松は素晴らしい等価値を知らせる事が大切。長野県の課題は、資源量はあるが、伐採量が少ない。山で収入をあげる林業事業体の育成がまだまだの指摘がありました。

産業観光企業委員会県外視察1日目
- 2024.10.30
和田議員は産業観光企業委員会の県外視察へ。1日目は、県の大阪事務所・大阪観光情報センターの調査からスタート。来年4月に大阪万博を控えて、それらの対応もあるにも関わらず、大阪事務所と観光情報センターの所長、次長、主任はすべて兼務! さらに、所長は長野県観光機構の所長も兼務!!本当にこの体制でいいのかと思う次第です。 次に、大阪万博の準備状況など、大阪府咲洲庁舎内で2025年日本国際博覧会協会でお聞きしました。ようやく「大屋根リング」がひとつにつながったそうです

環境文教委員会県外視察1日目
- 2024.10.30
山口議員は、福岡県立博多青松高等学校を、県議会環境文教委員会で視察しました。 多部制・単位制・通信制で、自分で選ぶ自分だけのカリキュラム(166科目、488授業)、校則は無し、安くて美味しい学食・給食…。 生徒の多様性、一人ひとりが尊重され自由に学べる学校づくりに、ちょっとカルチャーショックでした。

9月議会が閉会しました
- 2024.10.11
9月議会が閉会しました。
11月議会は11/28~12/13です。

各委員会
- 2024.10.09
各委員会が開かれています。
総務企画警察委員会(毛利議員)、産業観光企業委員会(和田議員)、農政林務委員会(両角議員)、環境文教委員会(山口議員)、県民文化健康福祉委員会(藤岡議員)でそれぞれ質問等行っています。

山口議員が一般質問をしました
- 2024.10.04
山口議員が一般質問をしました。
①公益通報制度について
②観光振興税について
③子どもの権利について
質問・答弁の全文は「議会の様子」↑からご覧いただけます。

和田議員が一般質問をしました
- 2024.10.03
和田議員が一般質問をしました。
①県警違法捜索について
②熱中症対策について
③核兵器廃絶について
質問・答弁の全文は「議会の様子」↑からご覧いただけます。

藤岡議員が一般質問をしました
- 2024.10.02
藤岡議員が一般質問をしました。
①農業支援策について
②林業政策について
③F・POWERプロジェクトについて
質問・答弁の全文は「議会の様子」↑からご覧いただけます。

9月議会が開会しました
- 2024.09.26
本日9月議会(9/26~10/11)がはじまりました。
一般質問は10/1~10/4です。
日程が決まりましたのでお知らせします。
10/2(水) 14時50分頃より 藤岡議員
10/3(木) 11時00分頃より 和田議員
10/4(金) 10時45分頃より 山口議員
県議会の本会議・委員会は傍聴が可能です。ぜひお越しください。
県議会のホームページよりインターネットで中継の視聴もできます。
大町へ現地調査
- 2024.09.24
松本糸魚川連絡道路(高規格道路)の大町市内のルートが、美しい景観と環境を破壊すると住民の反対運動が起こっています。 共産党県議団は17日、地元の方に案内していただき、ルートに沿って調査し県への要望もうかがいました。 北アルプスの景観は、市民の誇りであり大切な観光資源です。今後の対応を検討していきます。
残念ながら雄大な北アルプスは雲の中でしたが、優良農地、集落の景観も素晴らしいものでした。
下の写真は、住民のみなさんが作った道路の実寸大アートです。高さ10メートル、幅30メートルの盛り土が行われます。景観に与える影響が実感できます。

調査のため筑北村へ
- 2024.09.20
山の木を切り、地元で加工し製品化、そして再造林。木材の地域循環、地産地消をどう進めるか。 共産党県議団が筑北村で松本地域振興局、松本広域森林組合さんから話しをお聞きしました。 課題も多いのですが、森林の保全や地域経済の再生に向け、取り組んでいきたいと思います。

9月議会を前に知事へ申入れ
- 2024.09.12
9月議会を前に知事への申し入れを行いました。
今回は知事の事情があり、副知事対応となりました。
コメ不足対策、ガソリン高騰問題(長野県は全国一高い)、子ども食堂やフードバンクへの支援など8項目。 出張中の阿部知事に変わり関副知事、関係部局から回答をもらいました。 今後、補正予算が組まれ26日からの県議会で審議します。暮らし応援、希望の持てる県政へ頑張ります。
申し入れ内容はこちら↓

産業観光企業委員会現地調査2日目
- 2024.09.06
和田議員は産業観光企業委員会の東北信現地調査の2日目です。 上田水道管理事務所は県企業局の現地機関。千曲川から取水して、上田市の一部から坂城町、千曲市、長野市の一部に給水しています。上田市でも水道事業広域化の課題があり慎重にの意見があります。 午前は上田地域振興局も調査しました。 午後は、飯山市の北信州北竜湖ホテルを視察。学校法人が所有していた施設をリニューアルしてホテルを開業しています。 小菅神社(北信三大修験場)の地域で、野沢温泉村と接している素晴らしい景観+温泉。地域を訪れる人たちが滞在する核になる施設を目指しているとお聞きしました。 最後は、北信地域振興局の調査をし、一泊二日でしたが盛りだくさんの委員会調査でした。

産業観光企業委員会現地調査1日目
- 2024.09.05
和田議員は産業観光企業委員会の現地調査へ。 長野地域振興局からスタートしました。阿部知事が6月議会冒頭の提案説明で観光振興税(仮称)の実施時期を明言。その後、市町村や観光関係者と懇談し意見を聞くと言われているが、現地機関はどのように対応してしてるか質問しました。それに関してはまだとのことです。 地域振興局のあとは、千曲市の新光電気工業の新工場。 佐久市の県立武道館。 上田市のシナノケンシ(株)の新工場。3箇所を視察しました。

危機管理建設委員会現地調査
- 2024.09.03
和田議員と山口議員が地元議員として参加しました。長野東インター周辺が大規模な商業施設や企業を誘致して開発、建設が始まっています。 所管の建設事務所から、開発に伴って交通量が増加することに対応する周辺道路整備などについて説明がありました。 しばらく見ない間にこんなに建設が進むとは、正直なところ驚きました。耕作しやすい優良農地が失われたことも切ないと感じました。

長野県議会入札制度研究会
- 2024.09.02
山口議員は、長野県議会入札制度研究会で知事、建設部長に要望活動を行いました。 道路を覆ったり、河川内の木の撤去、河川改修や河岸侵食対策等、様々な要望が私にも寄せられています。 地震や台風、豪雨災害が多発するなか、安全最優先で必要な公共事業の予算の確保と維持管理の強化が欠かせません。

総務企画警察委員会現地調査2日目②
- 2024.08.23
総務企画警察委員会の23日午前最後は松本空港にある長野県警察航空隊へ。 発足以来44年。災害救助や捜索、水難事故や山岳遭難救助、緊急配備などで活動。 令和5年度は全国1ともなる163件の出動。 文字通り命がけで対応いただいていますがこれまで無事故とのこと。 ヘリの内部や救助の仕方など聞かせていただきましたが、今、毎週月曜日テレビで長野をロケ地とする「マウンテンドクター」をやっていますが、医療行為の一歩前のミッションを担うプロのレスキュー隊の緻密で繊細な活動に感謝。

総務企画警察委員会現地調査2日目①
- 2024.08.23
総務企画警察委員会の現地調査2日目の23日午前のスタートは松本地域振興局、中信県税事務所、中信会計センター。 県下第二の松本市の中心市街地で大型店がいくつも撤退もしくは移転しているなかでの街づくり、元気作り支援金の申請数に対する採択数について質問。 松本市や商工会議所とともに会議をもち、現況把握や対応を検討しているとのこと。 元気づくり支援金は課題もあるが申請数が多い地域でもあることから、いま実施中の県の見直しのなかに地域の意見を十分反映してほしいと求めました。

総務企画警察委員会現地調査1日目
- 2024.08.22
毛利議員は、議会総務企画警察委員会の県内現地調査へ。上伊那地域振興局から管内概況をお聞きしたあと、元気作り支援金を活用した伊那市高遠の山室地区の棚田魅力発信事業を視察。 農水省の「つなぐ棚田遺産」として認定された上伊那地域3ヶ所のうちのひとつ。集落80数戸中、半数が移住者とのこと。 急な条件不利地で地域をまもるために、農事組合法人が中心となり頑張っておられ、酒造会社(仙醸、宮島酒店)と契約栽培し、殆どが酒米として利用されているそうです。 棚田の写真のオリジナル缶バッジを職員が手作りし、それが好評で子ども達が棚田に興味をもつきっかけにもなっています。実演していただきました。 関係者の熱意がつたわってくる視察でした。 午後は杖つき峠から原村へ。 ここでは移住者が増え、人口も増えている様子をうかがい、デマンドバス「のらざあ」に乗って格安の体験住宅を見せていただきました。

リニア推進局長への要望に同行
- 2024.08.20
JR東海がリニア中央新幹線の橋の工事(飯田市)に、ヒ素などを含む要対策土を使用する計画に不安が広がっています。 本日は、飯田市の地元のみなさんが県庁を訪れ、長野県の対応を要望。山口議員が同席しました。 県リニア推進局は、内容を検討して伝えるべきことは伝えると答弁。県内の各テレビ局も報道しました。 この問題は、山口議員も6月の県議会で県の姿勢をただしましたが、引き続き取り組みます。
