災害危険箇所調査
- 2020.07.09
千曲川の水位は、昨夜から3メートルほど下がって一安心(中野市立ケ花)。支流の浅川の水位も下がってきました。 山口議員は、河川の改修の要望が出ている場所も、佐藤久美子、滝沢真一市議に案内してもらい調査しました。早速、長野県の関係部局に働きかけたいと思います。
災害危険個所調査
- 2020.07.09
災害危険箇所の調査。山口議員は裾花川沿いに続き、午後は野々村博美、佐藤久美子、滝沢真一市議と千曲川沿線へ。和田あき子県議、黒沢清一、竹内茂市議は犀川沿線へ。 千曲川の氾濫や浅川の内水災害は、今日のところは何とか持ちこたえましたが、明日の午後から再び雨が降るようでほんとに不安。明日も危険箇所を調査します。
現場回り
- 2020.07.09
両角議員も、地元で早朝から現場回りです。最初の写真は、昨年19号で埋まってしまった沢。林道。砂防堰堤も最後の穴が塞がれれば、最上段に。最後の写真は近くの設備屋さんが自力で崩れた土砂を片づけていただいた現場です。
大雨特別警報
- 2020.07.08
大雨特別警報がだされた長野県。
毛利議員の地元では、朝いちは近所の側溝が埋まっていてそこから水が吹き出し、道路が川になるという事件がおこりました。あわててご近所総出でグレーチングをあげ脇はなんとか泥だしできたのに、肝心要の道路を横断している側溝は、グレーチングが留めてあり、びくともしない。 仕方ないので岡谷市役所に連絡させていただきSOS。 待っている間に他の側溝もふきあげ、民家に水がはいりそうになっていたので、そこは土木作業の経験ある方と泥だし。スーッとみずがひけ、やれやれ。 そうこうしているうちに、土木課の職員の方が数人で駆けつけてくださり、手際よく、泥あげ終了。感謝! その後ダム建設を中止させ改修がすすんでいる下諏訪の砥川の見回り。すでにピークはすぎていて、大したことはなく、一安心。 被災され、避難されている県内の皆さんに心からお見舞い申し上げます。 九州は大変なことになっています。明日も降るとの予報。御嶽山で870ミリ。平年の1、5倍の降雨量です。 どうかたくさん降りませんように。
災害調査
- 2020.07.08
山口議員が災害の発生しやすい危険地域を調査しています。長野市の裾花川は、県庁の西側(写真下)でも水位が上がっています。なんとか収まってくれることを願います。
核兵器廃絶国民平和大行進
- 2020.07.07
2020年国民平和大行進(北海道ー東京=日本海コース)の長野県庁前出発式が7日午後に行われ、和田議員と山口議員が参加しました。今年は、新型コロナウイルス感染症の影響で、全国通し行進者の行進は中止されました。雨の中となりましたが、和田議員が連帯のあいさつをしました。
新型コロナウイルス感染症等対策条例案反対討論
- 2020.07.03
長野県議会は今日閉会しました。 毛利議員は団を代表し、もめにもめた「新型コロナウイルス感染症等対策条例案」に反対討論を行いました。これはいま東京で感染者が増えているような事態に対応して長野県への移動を防ぐというものではなく、県内でクラスターなどが発生した場合に国の特措法の枠をこえて、知事の判断で観光・宿泊施設などへの休業要請や県民の不要不急の外出、またイベントなどの休止を要請できるというもので、基本的人権や経済活動への制約を伴うものであるがゆえに慎重な対応が求められるものです。 第1波の対応の検証もないまま、知事から5月に議会に対し、2波、3波に備えるために条例を作りたいと投げかけがあってから、たった2ヶ月であわただしく県民的議論も不十分ななかで拙速に決めることには同意できないと討論しました。 自民党席からも「そうだ!」のヤジがとんだのになんと反対は共産党と無所属の小林君男議員のみ。 本会議や危機管理委員会では問題視する意見が大半だったのにいったいどうなってしまったのでしょう?
討論の内容はこちら↓
各委員会
- 2020.07.01
6/29から7/1まで各委員会が開かれました。
毛利議員は環境文教委員会、高村議員は産業観光企業委員会、和田議員は県民文化健康福祉委員会、両角議員は農政林務委員会、山口議員は危機管理建設委員会で、それぞれ質問しました。
山口議員は新型コロナウィルス感染症対策の県条例案について、危機管理委員会でただしました。 条例案は、この間県が実施した感染拡大防止のための要請などを条例にするものですが、制度ありき、不要不急の感はぬぐえません。今議会で採決せず継続とすることを主張しましたが否決されたため、条例案に一人反対しました。 条例案は19日の本会議にかかり、毛利栄子共産党県議団長が反対の討論を行います。
議第2号意見書案の反対討論
- 2020.06.26
6/26に和田議員が議第2号電源立地地域対策交付金の交付期間延長を求める意見書案に対し、反対討論を行いました。
議第5号意見書案に反対討論
- 2020.06.26
6/26に高村議員が議第5号休業要請等の実効性を担保する制度の構築を求める意見書案に対し、反対討論をしました。
山口議員が一般質問をしました
- 2020.06.26
6/26に山口議員が一般質問をしました。
①新型コロナウイルスの影響と今後の県政のあり方について
②第2波、第3波に備えた課題について
③信濃川水系緊急治水対策プロジェクトについて
質問、答弁の全文は↑議会の様子からご覧ください。
両角議員が一般質問をしました
- 2020.06.25
6/25に両角議員が一般質問をしました。
①保健所の体制強化について
②世界的なコロナ禍による食料不足について
③再生エネルギーへの転換について
質問、答弁の全文は↑議会の様子からご覧ください。
高村議員が一般質問をしました
- 2020.06.25
6/25に高村議員が一般質問をしました。
①コロナ禍による観光関連産業への支援について
②介護事業所の現状と抜本的な支援について
③小・中・特別支援学校等の給食費無料化について
④長野県新型コロナウイルス感染症等対策条例案について
質問、答弁の全文は↑議会の様子からご覧ください。
議会運営委員会と広報委員会が開かれました
- 2020.06.23
6/23に、議会運営委員会と広報委員会が開かれました。
議会運営委員会は委員の両角議員が、広報委員会は委員の和田議員がそれぞれ参加しました。
情報技術活用研究会
- 2020.06.19
6/19に、第6回情報技術活用研究会が開催され、高村議員と山口議員が参加しました。
環境推進条例検討調査会
- 2020.06.19
6/19に、第10回環境推進条例調査会が開催され、毛利議員と山口議員が参加しました。
和田議員が補正予算案に対し質疑しました
- 2020.06.18
6/18に和田議員が補正予算案に対する質疑をしました。
早期議決すべき補正予算案が提出され、質疑、委員会審議を経て採択されました。
質問の要旨はこちら↓
質問、答弁の全文は↑議会の様子からご覧ください。
一般質問の日時が決まりました
- 2020.06.18
6/18に6月定例会が開会しました。
総額648億8000万円余の補正予算や特別職の期末手当ての削減、コロナ感染症等対策条例案などが提案されています。 今日は知事提案のあと、早く決めて実施できるよう、5つの事業64億円弱が委員会審査に付され、その後本会議となり、全会一致可決されました。 ◯コロナ感染拡大時に妊産婦さんが安心して出産できるようPCR検査を公費でできるための予算 1億300万円 ◯市町村とともに消費の落ち込みの影響を受けている事業者支援のために、プレミアム商品券の販売等をする予算 50億円 ◯児童扶養手当受給者等の1人親世帯に第1子5万円、2子以降3万円の特別給付金を支給するための予算 3億6000万円 ◯失業や離職で生活困窮に陥った方々を支援するまいさぽの9人増員のための予算 2300万円 などです。 日本共産党を代表し、和田議員が質疑を行いました??
質問・答弁の要旨、全文は順次掲載いたします。
一般質問の日時が決まりましたので、お知らせいたします。
高村議員 6/25(木)午前10時30分頃より
両角議員 6/25(木)午後1時20分頃より
山口議員 6/26(金)午後1時頃より
ぜひ傍聴においでください。
6月定例会
- 2020.06.17
明日より6月定例会(6/18~7/3)が開かれます。
明日は補正予算の早期議決について和田議員が質問をします。6月補正予算の概要は長野県のホームページからご覧いただけます。
一般質問(6/23~6/26)は高村議員、両角議員、山口議員が質問をします。
日時は決まり次第お知らせ致します。
オンライン会議
- 2020.06.16
6月議会で議員の期末手当ての削減をしたらどうかと、過日の会派代表者会議で議長から投げ掛けがあり、毛利議員はオンライン会議で、各派の検討結果をもちより方向性を確認しました。 議長20%、副議長15%、議員10%で知事提出議案(知事30%、副知事10%)に修正追加する方向となりました。